ヴェジハーブサーガ
レストラン
ドーサはじめ南インドのティファン全てに必須の汁物=サンバル。ドラムスティックと茄子のサンバルだったら素敵なんですが、日本ではまあ無理でしょうね(涙)。でも、お味は中々のものだと思います。
ドーサにはチャトニが3種付いてきます。やっぱ右の2つがドーサには合ってると思うんですがね...。
生地にチリを塗った辛口のマイソール・マサラ・ドーサ。デカイのにも驚いたけどハリチャトニ付きなのも意外。う〜む、デカ過ぎて途中食べ疲れるかも...。とりあえずサンバルお代わりは必至。
今まで食べたことの無かったダヒ・ワダ。甘口ヨーグルトにチャートソースもかかってあんまり南インドっぽさを感じさせない仕上がり。ワダのヨーグルト漬けですね。
突きだしというかウェルカムドリンクで出してくれたラッサム。コックさんはジャイプールの出だそうだけど南インドの味も的確で驚きます。久しぶりにウンマいラッサムにありつけましたよ。
ダール・タルカ。インド料理の基本である豆煮込み=ダールのバリエーションの一つ。軽過ぎず重過ぎずジャストな味わいでナイス♪
オクラのマサラ。見た目通り岩本町Aのとは味・仕上がりが大分違いますね〜。ハッキリ味とでも言いましょうか。どっちも好きですけど。
捏ねたて伸したての生地を竈で焼いたロティ。固くならず食べきるまでもっちりウンマい。全粒粉の風味が野菜料理にバッチリ合いますね。
皿に料理2品をよそってロティで摘んだり拭ったり。味わって食べるならこのやり方がベストでしょうねぇ。
食後の一杯はこのチャース。口中爽やか&お腹もスッキリなのです。「消化に良い」などと彼の国では言われますが、そっちの効果はよく分かりません〜(汗)。
ここから3.11以前のウダイ&ラジャのコンビ時代の写真。綺麗に盛り付けたパニール・ティッカ。ロティで摘んでチャトネになすりつけ頂きます。ウンマい!
ミンス・ミートの代わりに野菜を用いたヴェジ・カバーブ。前菜にお手頃ですねぇ。ロティと一緒に食べて下さいねぇ♪
ウダイ&ラジャのコンビ時代のチリ・パコラ。今よりぐっとファンシーな仕上がりで、持ち味の違いがよく分かりますねぇ。
ウダイさん(デリー出身)のチャナ・マサラ。船堀とも八王子とも違う個性で、軽やかなのに余韻も強い強力な一鉢。ウンマかったなぁ。
甘口のマライ・コフタ。野菜団子のクリーム煮といった意味!? 北インドだし、クリームだし、ご飯は合わないし合わせない。ロティかパラタがベスト・マッチングでしょうねぇ。
カライ・パニール...だったかな。イスラームの影響も受けた北インドのヴェジ・カレー。「カライ」だけど甘口が基本。
インド中華のチリ・パニール。イメージとしては酢豚の豚を無発酵チーズのパニールに差し替えたヤツだけど、日本人には酸っぱいカレーにしか感じられないかも。
具入りのパンケーキ(生地は米と豆)であるウタパム。日本では滅多に当たりがない南インドの軽食。まあまあウンマい。
イディリ・サンバル。仄かに苦味も発する濃厚なサンバルとのコンビネーションがナイス。けっこう好みのタイプ、てかこのレベルはそうそう無い気もするなぁ。
ラジャさんのマサラ・ドーサ。チャトネが一杯付いて豪華な盛り付け。もちっと厚焼きだと良いんだけど滅多に無いです。
ウダイ&ラジャのコンビ時代のモール。こんな上澄みが。さらっと軽い飲み口が南インド的にリアルでしたね〜。
ラジャさんのラッサムなんだけど、このようにドロリンチョな仕上がりのことも。ゴクゴク飲める位シャバっとしてなきゃね。
店舗・施設の情報編集で最大65ポイントGET
※「お問い合わせの際は、エキテンを見た」とお伝えください。
このマークはお店がエキテンの店舗会員向けサービスに登録している事を表しており、お店の基本情報は店舗関係者によって公開されています。