京都河原町駅を地上に出て四条大橋を渡ると交差点の先に古い洋館のような建物が見えてきますが、これが大正5年創業の有名な老舗レストランの菊水です。ちょうどその前辺りにバス停があって、バス待ちの方が店頭のメニューを覗き込んだりもしています。

ここは1階がカフェ、2階がフレンチレストランとなっていまして、さらに3階4階は宴会場で夏場には屋上ビアガーデンも開かれます。
昭和レトロな内装はタイムトリップ感が味わえますし、ミラーボールのようなシャンデリアも時代を感じさせます。値段は高めですが、リッチな観光気分で食事やドリンクが楽しめます。

京都の南座のすぐ近くにある京都らしい和菓子のお店です。「十六五」という木の看板がかかっていまして、これを「とうろくご」と読むのは初めての方には難しいかもしれません。

十六五は昭和22年に祇園で創業したという五色豆や甘納豆のお店で、この南座前のお店も上品で小奇麗な感じです。通りからガラス窓を通して店内の様子が伺えますが、京の古き良き香りの漂う良い感じの和菓子店といったところです。
色華やかな五色豆や金平糖などはお祝い用にも喜ばれていますし、愛嬌のある丸い形のまろい餅などもこのお店の名物となっています。

中禅寺湖のすぐ近くに位置するガソリンスタンドで、いろは坂を登った地区には他のガソリンスタンドがないことから、観光で訪れた方も地元の方もかなり重宝しています。
地域のインフラとしても欠かせない施設であり、日々の利用者は多めです。
給油のたびにポイントが貯まるのも嬉しいです。

子ども向けの衣料を中心に玩具や食品まで幅広く販売を行なっており、しかも価格帯は財布に優しい範囲内です。
特に衣料のラインナップは乳幼児から小学校低学年の男女問わず安価で揃っていますので、とても助かります。
デザインも豊富で、特に女の子向けの衣料はカジュアルから礼装までかなり充実しています。

学校指定の体操服を扱っていることもあり、近隣に暮らしている子どもを持つ家庭は、ほとんどの方が利用したことがあると思います。
他にも一般衣料も多く、こちらは比較的に年齢層が高めのお客さん向けのデザインが多いです。
これらはカジュアルかつ安価なので、地元の常連の方々が主に利用し、お店を支えている印象です。