トロッコ嵐山駅は嵐山の竹林の中にある小さな木造駅舎です。トロッコ嵯峨野駅から亀岡まで乗車して、帰りはこのトロッコ嵐山駅で降りて竹林の道や天龍寺などを観光するといったコースが人気です。
山の中に作った駅ゆえか、先頭2両がトンネル内に停車し、降車の際には号車移動しなければならない場合もあります。そしてホームから改札までは60段もの長い石階段を上らなければならないのでちょっと大変です。とにかくかなり大変なところにつくられた駅なのですが、観光のスタート地点としては便利なところにあります。

本当に竹林の中にある独特な雰囲気の駅で改札を出ると飲物や団子などを売る露天のお店があって休憩用のベンチもいくつか並べられています。また瓦屋根の小綺麗な竹取茶屋というショップもあってここで小休止することもできます。夏場にはソフトなどが人気です。

みどり市大間々町にあるラーメン屋さんです。
変わった店名ですが、アットホームな良いお店です。
オロチョンラーメンが看板商品のようです。結構辛く、お酢が入っていてちょっと酸味があるのが特徴。なかなか辛いので小さいお子様は注意。
チャーシューが美味しかったです。

県道16号線を弓ヶ浜方面へ進んだ手石中バス停から徒歩3分程のところにあったレストラン。定番の洋食単品メニューからコースまでありますがこちらは特に地魚をいかした新鮮な海鮮料理が魅力。お魚の身がふっくらしていて味付けもよく、お値段のわりにボリュームもあり。コスパもよく以前伺った時よく賑わっていたのも納得という感じでした。

讃岐塩屋駅 から車で10分ほどのゆめタウン丸亀に入っていたイタリアンレストラン。店内はすっきりとしたシックで落ち着ける内装でした。以前お昼に利用した時の選べるランチメニューは、メインが種類豊富な和風もあるパスタをはじめサーモンフライやグラタン、ドリアから唐揚げや生姜焼きなどもありイタリア料理専門店というより幅広い洋風メニューときう感じで、華やかなパフェをはじめとしたデザート類やお子様メニューも揃っていました。
その時に頂いたグラタンランチはチーズたっぷりで思ったより食べ応えあり。ランチすべてにサラダ、ドリンクも付いてカルピスやマンゴージュースまで有るのはお子様連れにも喜ばれそうでした。

JRの嵯峨嵐山駅南口のすぐ近くのコミュニティ嵯峨野内には全国手話研修センターとという福祉法人が入っています。
ここでは手話の普及を目的として、手話通訳者養成のための研修や関連の書籍・DVDの発刊などを行っておられます。

この手話センターが同施設の中で運営されているのが「就労支援センターとも」です。ここは労働者と賃金の締結を結ぶ就労継続支援A型の事業所で、併設されたホテルやレストランなどで就労の場を提供されたりしています。
こちらのホテルを訪れた際に中をぐるっと見学してみました。1階のブックカフェには手話関連の書籍がそろえられ、地元の方や障がい者の方が手掛けたアート作品なども並べられています。また研修室や会議室、映像教材の編集室なども備わっていますので、設備の充実した地域発信度の高い事業所のように思えました。