阪急宝塚線の服部天神駅から徒歩で2分くらい、国道176号線沿いにいつの間にかできていた小さなパンのお店です。茶色っぽいマンションの1階で、うどん屋さんの隣りです。

食パン工房春日は吹田の春日に本店のある素材や製法にこだわった手作り食パンの専門店です。高級生クリームをぜいたくに使ったもっちりパンで、そのまま食べても十分美味しいですし、焼いて食べるとそのサクサク感が心地良いです。
ここで売られていますのは1斤600円強の食パンのみで、好みでスライスもしてもらえます。営業時間は9時半から19時なのですが、パンが売切れ次第終了となりますので早めに行くのが良いでしょう。

阪急宝塚線の服部天神駅から徒歩で5分くらいの服部の住吉神社の前にあるサーフショップです。

小さな目立たないお店で、看板にはsince 1999とありますからあの地震の後、こちらに移転してこられたようです。

お店は不定休とあって閉まっていることも多いのですが、お店を開けている時に見ると、サーフィン関連のボードとかウェアー、洒落た小物などが並べられています。サーフボードのメンテなどもやっていただけるようです。
隠れ家的な感じのお店で、海のイメージを感じさせてくれます。初心者も歓迎ということですから、興味のある方は一度訪れてみるのも良いかも。

阪急宝塚線の服部天神駅から徒歩で約5分の服部阪急商店街の中にあるケーキのお店です。

この服部阪急商店街は昔はアーケードがあってにぎやかだったとのことですが、最近ではシャッターの下りているお店も目立ちます。ただここは個性的で斬新的なお店が何店か集まっている一角です。

このウマウマカフェは落ち着いた木目調のケーキのお店で、洒落たナチュラル感が漂います。こちらのオリジナルケーキはほど良いクリームの甘みと季節のフルーツのみずみずしさが人気となっています。小さいながらも店内にはカフェコーナーも併設されています。

阪急服部天神駅から5分くらいのところにあるカラオケ喫茶です。

ここは駅近くには足の神様として有名な服部天神宮があり、特に祭りの頃は提灯とお囃子で活気付く、良い感じの下町感のある昔ながらの町となっています。

シューターは裏通り沿いの目立つところにあって赤い瓦屋根にレンガ造りと落ち着いた感じのつくりで、気軽に入りやすい雰囲気のあるお店です。ここは朝は喫茶店、そして昼カラオケ、夜カラオケといった感じで地元の人たちが集まっては楽しむ社交場のようなスポットです。
安上がりに気軽に楽しめるカラオケ喫茶はまだまだ下町では健在のようです。

阪急宝塚線の服部天神駅を西側に出て、そこから続く商店街をぶらっと歩くとすぐ左手に見えてくる居酒屋です。

少し懐かしい雰囲気漂う活気のある通りで、通りの両側には気軽に入りやすそうなお店が並んでいます。
この居酒屋だんだんは黒い格子に赤い暖簾という若干民芸風の外観で、入口に飾られた花が良いアクセントになっています。仕事終わりにちょっと立ち寄って一日の疲れを癒すにはなかなか良さそうな雰囲気のお店で、独特のほっこり感と美味しい料理が魅力です。店名のだんだんとは島根や松山の方言でしょうか、良い響きです。