ＪＲ吹田駅の中央出口から徒歩で6分くらいです。交通量の多い交差点を右折すると通り沿いに見えてきます。

珉龍は大阪府下で時折見かける中華料理のチェーン店ですが、どのお店も赤と緑の派手な看板がやたらと目に付きます。この吹田のお店が珉龍の本店なのですが、周囲はいかにも庶民の町といった懐かしの雰囲気が立ち込め、この町には似つかわしいお店のように思えます。

出前も精力的に行っているお店ですが
チャイナ風の店内もよくにぎわっています。中華メニューもラーメンから豪華スペシャル定食までいろいろなものがそろっていますが、味付け・量・値段等満足の行くメニューが多いです。

JR吹田駅の中央出口から徒歩で1分くらいのところです。吹田さんくす2番館の1階に位置していまして、地下の居酒屋街に向かう階段の少し先にこのお店があります。

これもまた何のお店かよくわからないような感じで、外観は洒落たイタリアンレストランのような雰囲気ですが、ここはたこやきのお店なのです。

値段は結構安いです。確か10個で400円くらいで、ソース、醤油、ポン酢、マヨネーズ、ねぎといった風に好きなものをトッピングして食べることもできます。たこの代わりにウィンナーが入っている「ピザボール」なども変り種で面白いです。

テイクアウトがメインなのでしょうが、店内の広めのカウンター席で食べることもできますし、天気の良い日は駅前のロータリーでいただくのも良いものです。なお、営業日は今は金土日曜日となっています。

ＪＲ吹田駅の中央出口から徒歩で約2分、旭通商店街にある高級とんかつの専門店なのですが、はじめは何のお店か全くよくわかりませんでした。確かにこの庶民的イメージあふれる通りの中では異質な感の漂うお洒落な外観のお店です。

ここは大阪北新地に本店のある有名なお店で、吹田はその2号店とのことです。小奇麗な割烹料理店といったたたずまいで、店内はこじんまりとしていてカウンターが6席だけでやはり粋な小料理屋風です。

ただここのとんかつは本当に美味しいです。豚質、揚げ具合はもちろんのこと綺麗なピンクの断面で提供されるとんかつはビジュアル的にもなかなかみごとです。この柔らかくて美味しいとんかつは、お店こだわりの塩で食べるのもおすすめとのことです。

豊中の曽根の交差点の先の国道176号線沿いにあります。倉式珈琲はサンマルクカフェ系列の珈琲チェーン店です。

1階が駐車場になっていまして、お店は2階に上がったところです。店内は天井の高い広々とした空間で、シンプルながらも懐かしい感じのする落ち着いた空気が漂っています。

こちらの珈琲はサイフォンから一杯ずつ抽出するこだわりの珈琲で、サイフォンのままで提供されるというのが今となっては新鮮に思えます。こくのあるなかなか美味しい珈琲で、ゆったり気分でいただけます。モーニングメニューもいろいろとそろっていまして、フレンチトーストのセットが美味しいです。