付近には学校や民家、たくさんのお店が集まっており、周辺地域の中でも賑わっている地区になります。 こちらの郵便局の前には駐車スペースもあるのですが、2~3台程度しか駐車できるスペースがないので、車で訪れる際には注意が必要です。 ATMの利用や郵便サービスの利用などで、地域に欠かせないインフラの一つとして確固たる地位を占めています。
豚の育成と出荷を行なっている牧場なのですが、周辺は牧場特有のにおいはなく、清潔感があるのがよくわかります。 こちらから出荷される豚肉は臭みがなく、焼いて冷めても柔らかい状態を維持していますので、とても品質が良いのがわかります。 自分で食べるのもそうですが、贈答用としても重宝できます。
お料理はどれも丁寧に作り込まれているのがよくわかります。割烹のお店ではありますが、一番のオススメは軍鶏を用いた親子丼です。 鶏肉に卵がよくからみ、そして薄味ですがはっきりとした出汁の味わいがよくマッチしています。 場所は少しわかりにくいですが、駐車場もありますので車でのアクセスに不便はありません。
地区内でもトップクラスに大きな規模を誇る旅館なのですが、こちらで提供されているお料理は紛れもなく本物です。旅館クオリティとは思えないほどで、地域の素材を存分に活かし、それぞれに合った調理や調味をしているので、素材本来の味わいが楽しめました。 このお料理を目的にまた宿泊したいと思えるほどです。
地域の名産である奥久慈軍鶏を専門的に扱っているお店で、軍鶏を食べるならばこのお店を訪れることをおすすめします。 焼鳥や親子丼、唐揚げなど、様々な調理方法と味付けで余すことなく軍鶏を堪能することができます。 夜には満席近くなることも珍しくなく、観光で訪れた方もそうですが、地元の方も利用するアットホームな雰囲気のお店です。
民家の数が少ない小さな集落の中に立地しています。酒屋となってはいますが、日常生活で必要な消耗品など、細々としたものの販売もしていますので、どちらかといえば何でも屋という印象を受けます。 コンビニやスーパーがないこの地区にとっては欠かせないお店で、従業員の方も気さくで親切かつ話好きなので、親しまれています。
上小川駅のすぐ目の前にある床屋で、オレンジ色の瓦屋根が目立っています。昭和レトロな雰囲気を残しており、この土地で営業されて長いようです。 お客さんと店主の距離感も近く、リラックスできるアットホームな雰囲気があるので、初めての方でも利用しやすいと思います。 きちんとお客さんの言葉に耳を傾け、コミュニケーションを取ってくれます。
鮎の渓流釣りが有名な地域ですが、そんな中でオトリや釣餌を販売していることもあり、釣り人には欠かせないお店です。 118号線に面してはいるのですが、お店自体は少し奥まったところにありますので、あらかじめ場所を確認しておくことをおすすめします。 また、鮎料理も絶品!一人でも入れる気軽さと、確かな品質が両立しています。
かなり標高が高い位置にある牧場で、牛たちは広大な敷地の中を放し飼いにされているので、タイミング次第では会えない可能性があることも留意しておきましょう。 子ども向けの遊具も設置されていますが、やはりここは広大な自然を臨み、胸いっぱいにきれいな空気を満たすことを優先しました。都会の喧騒を忘れることができる、素敵な場所です。
大子町といえば軍鶏と蕎麦ですが、それらを一括りにしていただける軍鶏蕎麦が圧倒的におすすめです。 石臼で蕎麦粉を挽き、手打ちをしているのですが、蕎麦の麺は太めで食べ応えがありました。それが理由かわかりませんが、蕎麦の風味も味も濃く残っており、それが出汁と合わさりとてもおいしいので、また行きたくなるお店です。