JRニセコ駅前にある「綺羅乃湯」は、旅の疲れを気軽にリフレッシュ できる日帰り温泉です。ニセコ駅前というアクセスの良さから観光客にも 人気があります。御影石の露天風呂を備える洋風大浴場と、岩の露天風呂が ある和風大浴場を男女日替わりで利用できます。休憩室や軽食コーナーなども あって広々、ゆっくりくつろげます。
蘭越町にある貝の館は、世界の貝類化石を展示する貝類専門博物館です。 行くとまず、二枚貝のような形をした外観にびっくり。巨大な昆虫のようにも 見えます。展示物で珍しいのは、約5億年前の「チョッカクガイ」の模型です。 しかも実物大ということで、チョッカクガイの実物大模型を見られるのは こちらの貝の館だけだそうです。
函館駅から徒歩5分ほど、 お茶のなかにしこと中西翠香園は大きな看板が 出ているのでわかりやすいです。ほうじ茶を作り続けているお茶屋さんで 店の前に行くと香ばしい匂いがします。地元のコーヒー屋さんとタッグを 組んだ「函館ほうじ茶珈琲」。袋の中にはドリップコーヒーが入っていて、 開くとほうじ茶も確認できます。お湯を注ぐと出来上がったコーヒーのような ほうじ茶のような、どっちつかずで今一つでした。
旭川駅から車で15分ほどとちょっと距離があります。シックな佇まいの 大きなお店です。扱うお菓子は、和菓子・洋菓子・ホールのケーキまで、 幅広いラインナップです。名物は中華まんじゅう「まるきた焼き」と言って、 大きな中華まんじゅうにたっぷりとこしあんが入っていました。 こちらのお店ではお菓子のネーミングが面白く、「バターサンドクリーム・ おどろ板!」や「栗スマス」などがありました。
めいじんはたと読みます。店頭にはたくさんのメニューが写真で 掲示されていました。街のお蕎麦屋さんという感じでとても良いです。 メニューの一番上にあった名物とりもつそばをいただきました。 出汁は甘めですが、鶏のモツがたくさん入っていてコクがありました。 砂肝のコリコリ感とネギのシャキシャキ感などいろいろ味わえて美味しい お蕎麦でした。
南小樽市場に入っている揚げ蒲鉾のお店です。大きく屋号の「大八」と入った 「宗八入り角焼」は、全国蒲鉾品評会で農林水産大臣賞を取ったそうです。 宗八とは宗八ガレイのこと、大きくて立派なかまぼこです。ごぼう揚げ、 つまみ揚げなど店頭で揚げているものを試食することができます。
旭川駅から歩いて10分ほどの場所にある 前川茶舗 と日本茶喫茶マルサは お茶屋さんにカフェが併設しています。夜のアルコールの提供時間に 伺いました。普通のカクテルの他にお茶系カクテルが充実しているのが、 お茶屋さんぽいです。ビールに抹茶を混ぜた抹茶ビールをいただきましたが、 泡の上には抹茶パウダー、ビールの苦味と抹茶の苦味が合わさって 良い感じに美味しかったです。
五重塔から近い場所にある推定樹齢1000年以上で直径約10.5m、 羽黒山で最大にして最古の巨木だそうです。幹は古めかしく、 周りの杉の木に比べ約3倍くらいの太さがありました。以前は婆杉と 2本が並んでそびえていたのですが残念ながら婆杉は倒れてしまい 爺杉だけが残っています。
鎌倉時代の1251年に開山された曹洞宗の古刹。別名「花の寺」とも 呼ばれていて国の名勝に指定された池泉回遊式庭園では四季折々の花が 楽しめます。5月中旬には九輪草の群落が赤、白、桃色の花を咲かせ 観光客でにぎわいます。
博物館と言っても一つの建物ではなく敷地内に庄内藩主だった 酒井家の御用屋敷の他、重要文化財である旧西田川郡役所や 旧鶴岡警察署庁舎などが移築され、公開されています。奥の方には 書院造の庭園である「酒井氏庭園」もあり見事でした。庄内の歴史を 知ることができる見所が多いスポットでした。