墨運堂は、書道・水墨画・写経などを行う際の墨をはじめ用具を販売する 会社です。本社に併設する「墨の資料館」に寄りました。展示室には 大小様々な種類の墨や書画が展示され、自由に見学することができます。 墨造り体験や出来たり、珍しい握り墨の展示がありますが、 中でも「巨大金巻墨」は日本一の大きさの墨で、抱えられないほど、 大きくてびっくりでした。
あすかいちご狩りパークというフルーツ農園があるのではなく 明日香村内に18箇所ある農園で、1月中旬から5月下旬まで、 いちご狩りを楽しむことができる、という意味です。訪問する農園は、 予約の際に通知されました。4つもハウスがあるおおきな農園で1〜4番の 好きなハウスで、30分間食べ放題のいちご狩りを楽しめました。 美味しくてお土産用に買っても帰りました。
熱々のパンに、目玉焼きとハム、野菜も色々入ってボリュームもある にじばたけサンド(850円)をいただきました。築100年以上の古民家を リノベした可愛いカフェでテーブルにはステンドグラスのランプ、 部屋の角にはアンティークのミシンがあるなど、静かで、ゆったりとした カフェです。雰囲気の良いカフェでゆっくりできました。
長谷寺を出たところにあるお店です。鉄板で焼き目をつけた「青焼き」と、 こし餡を職人がひとつずつ手包みした「青」の二種類があります。 やはり芳ばしい香りの「青焼き」をお土産用に10個入りを買いました。 冷凍しておけば日持ちします。よもぎの香りがよくいくつでも食べられます。
本家菊屋は歴史ある奈良でも最古の老舗菓子店と言われています。 名物「御城之口餅(おしろのくちもち)」は、豊臣秀吉が「鶯餅」と名付けて 400年受け継がれてきたそうです。粒あんの1口サイズの餅菓子が 箱に並んでいる様子も可愛らしく手土産に喜ばれると思います。
琴似のメイン通り沿いで大きな黄色い看板が目立ちます。 ベーシックな「ソースたこ焼き」をお願いしました。銀だこ以外で たこ焼きを食べたことがなく、味はどうかな思いましたが外はカリッと、 中はトロリで美味しいです。昼も夜も続けて営業してるので昼のみも 出来ます。サクッと飲むのに便利でいいお店でした。
札幌中心部のビルの地下に入りお昼時は近くの会社員で行列になります。 この日の日替わりランチは「豚肉と野菜となすの香味炒め」でした。 ライスは大盛りまで無料、玉子スープと杏仁豆腐がセットになります。 お野菜たっぷりで味付けもしっかり美味しいパワーランチがいただけました。
正式名称は「鏡作坐天照御魂神社」。天照大神が天の岩戸に隠れた際、 八咫鏡をつくったと伝わる石凝姥命など三神が祀られています。 朱塗りの本殿が豪華で美しかったです。鋳鏡を洗い清めたといわれる鏡池も ありました。神社の成り立ちから美の神様として美容関係者などの参拝が 多いそうです。
萬々堂の定番銘菓「ぶと饅頭」の「ぶと」は春日大社の御祭礼にお供えされる 神饌の一つで、飛鳥・奈良時代に日本に伝わった唐菓子の一つ。 その「ぶと」をアレンジしてひとつひとつ丁寧に手作りされたぶと饅頭は 和三盆のほんのりと優しい味がします。変わった名前の由来を知って いっそう親しみを感じました。他にも、糊こぼし、青丹よしなど気になる お菓子がたくさんありました。
三輪はお酒の聖地であり、大神神社の御祭神・大物主大神は酒造りの神として 讃えられてきました。銘酒「三諸杉」が有名ですが、お酒の他に「酒入浴剤」、 「酒ハンドクリーム」、「酒カレー」など色々な商品が揃っています。 中でもパッケージが可愛い「糀甘酒のもと」は炭酸や牛乳で割って飲むと お肌への美容効果があるということで人気です。