宮島桟橋より表参道商店街中ほど、町家通りにお店を構える レストランです。こちらでは宮島名物の「純国産天然穴子」を 使用したあなごめし定食や「純宮島産宮島牡蠣」を使用した カキフライやバター焼きといったお料理がいただけます。 純国産、宮島産と言うところにこだわりを感じます。 牡蠣フライ定食は大ぶりの牡蠣で食べ応えがありました。 団体さんが入っていてにぎやかでした。
宮島では国重要文化財である大鳥居の付近や、多宝塔などで見事に咲き誇る 1900本の桜とのコラボレーションが楽しめます。特に多宝塔のまわりは、 桜の数が多く、多宝塔の朱色とのコントラストがきれいで写真映えします。 歴史ある神社と桜がマッチしていて日本ならではの雰囲気のある光景だと 思います。
菓匠茶屋で人気の「大判焼き」は、もちもち食感の生地に小豆や 抹茶餡がたっぷり詰まっています。皮が抹茶味のもあって 抹茶のほろ苦さが好みです。ミルククリーム入ったあずきミルクも おすすめ、お店の数が多く、どこでも買い求めやすいお土産です。
もみじ庵で人気のお菓子は「いちご大福」。国産の白玉粉ともち粉を 混ぜて作られた生地に、赤えんどう豆が練り込まれているのが特徴です。 こちらの生地はとても伸びるのが特徴。塩味があって餡とのバランスが 抜群です。「ほのか」「とよのか」の生イチゴを使用しているため、 冬から春にかけての限定品。日持ちしないのが残念です。
名神高速道の 多賀SA近くにある神社です。SAから直通の通路が 続いているので、歩いて行けます。近くに多賀神社があるので こちらの神社自体はそう有名ではないですが、有名な紅葉名所の1つです。 創建は古く、飛鳥時代に敏満寺の鎮守社として建立されました。
松宮書法館は滋賀県多賀大社の近くにあるギャラリーです。 常設の展示はなく企画展をやっていることが多いようです。行ったときは 日本と中国大陸の子供同士の書道交流イベントが開催されていました。 日本では見る機会の少ない中国や台湾の書家の企画展など、書道が好きな方、 中国、台湾、韓国など国際交流に興味のある人には面白い施設と思います。
伊邪那岐大神が天から降りたと言われている大きな杉です。 伊邪那岐大神が地面に突き刺した杉の箸が成長してこの大木に なったとのいわれがあります。多賀大社の万灯祭の元火はこちらで 拝受され、神社へ運ばれます。一番大きい杉は途中で2本に分かれ、 太い幹は6.7mもあるそうです。
多賀の地酒を扱うお店です。大吟醸や純米吟醸、純米酒、原酒、上撰など 各種ありますが、おすすめは、生原酒「お多賀さん」とのこと、 他にお土産用として、鮒寿司や湖魚の佃煮なども販売されていました。 古酒をかけたソフトクリームをいただきましたが風味良く美味しかったです。 お酒が濃い目なので運転する方は注意です。
彦根駅からバスで行きました。全国に239社ある多賀神社の総本社と いうことでとても立派な社殿です。地元の人々からは「お多賀さん」と 親しまれています。延命長寿や縁結びにご利益があるパワースポットとして 全国から参詣者がやってくるとか、行ったときは参集殿で結婚式が行われて いて、綿帽子の花嫁さんを見ることが出来ました。
温泉寺は、奈良時代に薬師如来の導きで有馬温泉を訪れた行基が 建立したお寺です。内部にはその行基の木像も祀られています。 正月には木像に初湯をかけて沐浴する行事もある温泉にちなんだお寺です。 御朱印は本堂の右手にある寺務所 で頂くことが出来ます。 拝受可能な 御朱印は 御本尊と毘沙門天の2種類あり500円でした。