田町武家屋敷通りに残る「西宮家」には5つの蔵がありその1つが レストランになっています。秋田佐竹本家の直臣の家柄で、 明治後期から大正時代にかけては地主として繁栄した西宮家は 重厚な造りでレストラン内も落ち着いた大人な感じでした。 角館名物という御狩り場焼きを注文。 鶏肉と野菜がお味噌に合って 美味しかったです。
会津若松の城主であった葦名氏の菩提寺、葦名家三代の墓所があります。 山門は角館町で最も古い山門建築とされ、仙北市の有形文化財に 指定されています。その山門周りはとても風情がありました。 桜の名所の角館らしく、桜の木が沢山植えられていますが、 行ったときは、すでに葉桜になっていて残念でした。
東本願寺の別院で本堂や大広間、長浜城から移築した脇門などが 重要文化財に指定されています。毎年2月の始めから4月まで、 ここであせび展が開かれるのを見に行ったのですが、 スタートしてすぐに行ったら、少し時期が早く全く開花して いませんでした。
蒲郡の特産品は「蒲郡みかん」ということでこちらでは「みかん狩り」が 出来ます。季節は10月上旬~12月下旬、他にも1月上旬~5月上旬頃は いちご狩り、6月中旬~9月下旬とメロン狩りを通年を通して果物狩りが 楽しめます。館内には大きなレストランもあり休憩も出来ました。 三河の名産品の販売もあってお土産も購入できます。
森のシェーブル館は、水戸市立森林公園内にあるヤギの生乳100%の チーズ「シェーブル」を中心に製造・販売するチーズ工房です。 人気の「レアチーズタルト」は、自家製のフレッシュチーズをたっぷり 使用し、手作りで1つ1つ丁寧に仕上げたタルトでさわやかな風味と コクが特徴です。パッケージも可愛らしくお土産に喜ばれます。
大きな倉庫のような店舗でテラス席もあります。バーガーセット¥1,200を オーダー。こちらはバンズがパン又はライスから選べます。ドリンクも オレンジ、りんご、玄米茶、ほうじ茶というユニークなラインナップ。 提供されたハンバーガーはハンバーグのような分厚いパティ、ベーコン、 レタスと玉ねぎ、トマトの他にチーズも入っていて豪華です。 ソースがちょっと甘いかなと思いましたが美味しく頂きました。大きいので おなか一杯になりました。
こちらの「禅寺そば」1,320円は赤いひょうたんのように見える容器で 提供されます。三段重ねのお重になっていて一段目は蕎麦つゆ、 二段目は山菜、三段目はつゆのかかったとろろそばが入っています。 お蕎麦は太めの田舎蕎麦風でしっかりした風味があります。 生わさびの香りがよく、蕎麦を引き立てます。使いきれなかったわさびは 持ち帰りが可能です。
亀印本舗は「水戸の梅」で有名なお菓子メーカー。水戸の梅は、白あんと 求肥を香り豊かな紫蘇の葉で包みこんだ上品なお菓子で水戸の定番土産として 人気のある商品です。1つずつ個包装になっているので、職場や大人数向けの お土産にもおススメです。冷蔵庫で冷やして食べるといっそう美味しいです。
べっこう干し芋で有名な、さつまいもの栽培から天日干しまでを自社で行う 干し芋メーカー。べっ甲のように光り輝く色つやの「べっ甲ほしいも」は、 収穫量も少なく加工も難しい「いずみ」というサツマイモを平干しして作られます。 生産量が少ないため直営店のみの期間限定販売で、直営店は、 水戸駅の商業施設エクセルに入っています。
堂ヶ島「洞くつめぐり」ができる遊覧船のりばに近い「漁師カフェ 堂ヶ島食堂」は窓から堂ヶ島の絶景を堪能できるお食事処です。 俺のぶっかけ丼をはじめ西伊豆の名物「塩がつお」を使ったメニューや アジフライなど魅力的なメニューばかりでしたが食事をした後だったので、 渋みがクセになる「静岡茶コーラ」をいただきました。お食事には 心太がついてくるというユニークなサービスもあります。