松栄堂の看板商品の「ごま摺り団子」は、とろりとしたゴマ餡を 餅米の生地で包んだお団子です。他のお菓子屋さんでもごま団子は よく見かけますが、こちらでは他に抹茶クリーム、ずんだ餡があり、 3種類入った詰め合わせもありおすすめです。
北海道神宮の第一鳥居にほど近くにある食肉加工店。ショーケースには 20数種類のサラミやハム、ソーセージ、鴨の燻製、コンビーフなどが 並んでいます。ハムの盛り合わせもあり少量ずつ食べられるのがいいです。 どれも塩加減が絶妙でおすすめですが、個人的には鴨の燻製が一番好きです。
大洗町の「神磯の鳥居」近くの酒蔵です。古くから港町として栄えた 大洗町で漁船の出船入船の祝い酒として利用されてきました。 代表銘柄の「月の井」のほか、有機米の純米酒「和の月(なのつき)」、 「彦市」の3銘柄があります。大洗は海鮮が美味しく、名物料理にも 相性抜群です。
山善は盛岡に本店がある老舗和菓子店です。中でも有名なお菓子は 「もりおか絵巻」。黒胡麻とクルミが入った餡を、絵巻物のように 羽二重餅で包み込んだ上品なお菓子です。甘すぎない餡が、 お茶やコーヒーどちらにもあいます。1つずつ個包装になっているので お土産にもおススメです。
三河湾でとれた鮮魚を販売しています。野菜や果物、メロンやみかんも ありました。店内の水槽に生きたカニがいて何かと思ったら「高足ガニ」という そうです。平日だったので人もおらずゆっくりと見れました。
「浅草 飴細工 アメシン」は、東京・浅草に本店を構える飴細工の専門店。 今の季節にぴったりの「うちわ飴」は日本文化のひとつ「うちわ」を モチーフにした飴に、伝統的な和柄や季節の花々を合わせた飴シリーズで 日本の四季を感じられる商品は海外の観光客の日本土産としても人気です。 美しい飴細工にひかれます。
神明社は角館町の総鎮守で、天照皇大神を祀る神社です。 毎年9月にある18台もの曳山が神明社薬師堂へ参拝し山車を曳き廻す 角館のお祭りが有名です。こちらでいただける御朱印は兼務社のも含めると 10種類以上ありどれも社務所でいただけます。
嵩張らないお土産を探していたら「東京スカイツリー箸」がありました。 スカイツリーのデザインで握りやすいように三角形の形をしていて、 箸先には、すべり止めもついています。お店は「銀座夏野」という、 銀座に本店をかまえるお箸の専門店でした。ソラマチ店にはたくさんの お箸や箸置きがあって見ているだけでも楽しいです。
羽田空港1タミにある銀座たまやさんの東京土産の定番は「ごまたまご」。 とろりとしたゴマペーストと黒ごまあんをカステラで包み、ホワイトチョコで コーティングしたお菓子です。玉子型のフォルムが可愛らしく黒ごまの 香ばしい風味がクセになります。東京スカイツリーだと限定パッケージがある のですが羽田空港にはないようです。
庄内藩の御用商人として繁栄し、のちに鶴岡一の豪商といわれ 現在でも鶴岡市の名士である風間家の旧住宅です。鶴岡公園からも 歩いて行ける距離です。重厚な蔵や広大な座敷など、豪商の往時の面影を 偲ばせる貴重なものとして、国の指定重要文化財に指定されています。 石を敷き詰めた屋根葺きは初めて見ました。