美唄の田島農園では珍しい「ハスカップ狩り」が出来ます。 ハスカップは苫小牧の勇払原野で採れる北海道の特産果実。 6月下旬~7月中旬が収穫時期です。加工前の生の状態で 販売されておらず貴重。入場料はなく、好きなだけ食べられて 持ち帰りは1キロ1,200円だとか。かなりお得です。
月形の国道275号線沿いにある昭和懐かしいお菓子屋さん。 一番人気だという「月形まんじゅう」は一つ85円と驚きの価格、 他のチョコレートまんじゅう、クルミ饅頭、栗饅頭といった 個包装のお菓子も150円以下という、お財布にも優しいお菓子屋さんです。 保存料・防腐剤を使用していないため日持ちがしない点だけ注意。 お土産によさそうです。
洞爺湖温泉街にあるハンバーガ屋さんです。人気のヘルシーバーガーは キャベツたっぷり、アボカドも半分入っていてすごいボリュームです。 サイドのポテトもしっかりした塩加減が絶妙で美味しかったです。 野菜は近隣の食材を使用、パンも自家製とのことで好感度も抜群です。
ルピシアは紅茶専門店ですが。倶知安にあるヴィラ ルピシアでは 紅茶を使用したスイーツやデリ、パンやチーズを購入することができます。 今回は、紅茶のメロンパンを買いました。メロンパンの上の部分に 紅茶の葉が練りこまれていて、食べると紅茶の香りがすごくします。 生地もモチモチで美味しいです。紅茶を使用したジェラートや ソフトクリームあって人気です。
新札幌厚別東へと向かう原始林通り沿い、小津野幌川の橋の すぐ近くです。店頭には新鮮で旬なお野菜がたくさん並んでいます。 5月6月の旬には山菜や太くて甘いアスパラガス。山菜は、灰汁のとり方など 丁寧に教えてくれます。地方発送も可能で、本州の人には喜ばれること 間違いなし。冬の期間は休業です。
天野珈琲は看板商品である「雪町コーヒー」が有名。 北海道沼田町にある雪室(ゆきむろ)で高品質アラビカ生豆を 1500時間以上、低温貯蔵し熟成させているという、手間のかかっている コーヒー豆です。熟成させたコーヒーは、苦味・酸味が程よく 緩和されて飲みやすくなるのだそう。 ほかにもブレンドなどもありますが、製造販売のみ、カフェはありません。
名前は「とよあし」ではなく、「とよたり」と読むそうです。 小高い場所にあるので眺めが良く線路越しに海が見えます。 境内には日露戦争時の機雷が残っていました。機雷とは水中に設置され、 艦船が接近または接触したとき、爆発する兵器。昔のものですが ちょっと恐ろしい感じがしました。
銭函駅前の「しろくまコーヒー」の裏はすぐ海。テラス席もあって 海を見ながらゆっくりできます。ホットドッグなどの軽食があり ホットドッグのソーセージの大きさにびっくりしました。 パンも結構なボリュームでお腹いっぱいになります。 セットだとドリンクは¥100引きになってお得です。
普通のカフェというより地域の人が集う場という意味合いが 大きいように思います。明るく広々とした店内では、 食事はもちろん、会議や打ち合わせ等にも利用できるようになっています。 ポークチャップが人気で、ワインに漬け込み柔らかくなったロース肉が 自家製のトマトソースと良く合って美味しく、また食べたくなる味でした。
お店は砂川の国道12号線沿いにあります。 北海道産小麦粉を使用した中太の自家製麺で、魚介の出汁が効いた 優しいラーメンがいただけます。おすすめはトッピングを全部のせた 「たっかスペシャル」ですが、普通の味噌や醤油でもお野菜たっぷり、 チャーシューも厚く、とろけるように柔らかくて大満足です。