ららぽーと豊洲の1号館の1F、いくつかあるエスカレーターの1つの近くにあります。 2、3組の行列があり、お店の前に数席ある椅子でしばらく入店待ちしました。 お食事系のエッグベネディクトパンケーキをいただいてきました。
ららぽーとから海に向かって歩いていくと、斜面を降りた先に遊歩道があります。 公園は運河に面した場所にあり、対岸には晴海の高層ビル群が見えます。 休日の午後はたくさんの人出があり、親子連れの姿が多くありました。
ゆりかもめ側入口を抜けると天井の高い空間があり、気球ひろばと呼ばれています。 カラフルな気球の展示があり、来館者が昇降実験をすることができます。 気球の奥にエレベーターがあり、2Fや屋上ひろばに通じています。
国際展示場駅から人道橋のコロシアムブリッジを渡り、高速道路を越えた先にあります。 橋を渡り終えると、左手には屋外テニスコート、右手には有明コロシアムが見えました。 コロシアムの屋外西側に、東京オリンピックのテニス会場跡地を示す掲示がありました。
有明駅すぐそばの有明口から敷地に入ると、エントランス広場があります。 広場右手に本部棟があり、その中に入るそなエリア東京には、まばらに人の姿がありました。 本部棟の屋根の上には背の高いアンテナ塔が建ち、遠目からでも目立っていました。
毎年ハロウィンの季節になると、1Fのアトリウムに派手な装飾が行われます。 今年も去年と同じデザイナーのものと思われるジャックオーランタンが飾られていました。 ジャックが乗る台座に、グランツリーがオープン10周年であることが書かれていました。
日が落ちると閉まるお店も多く、通りは少し暗くなっていました。 商店街のゲートは電飾が点灯し、遠目からでも明かりが目立っていました。 通りの奥にあるとげぬき地蔵では、山門から提がる提灯が明るく灯されていました。
公園内には水辺の遊歩道が続き、和船や幾つも連なる木造の門が設置されていました。 日が落ちると、街灯の明かりでそれらがライトアップされていました。 地面は石畳で装飾され、いろは歌や江戸時代の貨幣のイラストなどが描かれていました。
北地区と南地区があり、2つのエリアを木場公園大橋が繋いでいます。 南地区の西側には都市緑化植物園、東側にはキバコというカフェがありました。 江東区民まつりを開催中で、木場公園大橋に特設ゲートが設置されていました。
入口前に江戸深川御散歩地図が設置され、近隣の観光スポットが紹介されていました。 地図には神社やお寺、公園や橋などと共に、縁の偉人がイラストで描かれていました。 日が落ちると、地図前の階段に並ぶ行灯が足元を照らしていました。