浅草エキミセとしてリニューアルし、建物正面に「EKIMISE」の文字があります。 文字の下には東武浅草ビジョンがあり、画面上で広告主を募集していました。 松屋浅草はテナントとして、地上3Fから地下1Fまでを占めて営業していました。
敷地に入ってすぐの所に黒い彫刻があり、札幌駅には同名の白い彫刻があります。 黒い彫刻のすぐそばに円いガラスの床があり、地下広場から見ると天窓になっています。 地下の広場に降りると、地上の彫刻と同じ作者による、白い彫刻が置かれています。
休日訪れると多くの人が行き交ったり、その場に佇んでいたりしていました。 周囲のビルの外壁では大型ビジョンやデジタルサイネージが広告を流しています。 広場に展示しているSLの右手に、コンテナ型の喫煙所が新たにできていました。
記念館の建物前に、芭蕉と思われる木が独特な長楕円形の葉をつけて並んでいました。 松尾芭蕉の生誕から380周年ということで、館内では特別展示が行われていました。 「松尾芭蕉〜その作品と生涯〜」と題し、その生涯を振り返るという内容でした。
仙台堀川を挟んで北エリアと南エリアに分かれ、それぞれに冒険広場があります。 北の冒険広場には、芝生の中に滑り台などの遊具と徒渉池がありました。 北エリアの南西付近にテニスコートがあり、サービスセンターが隣接していました。
敷地の北西に美術館広場という石畳の広い空間があり、西側は水盤になっています。 水盤に沿ってベンチが並び、座ると近隣の並木や低層のビル群が見えます。 特別展として精神科医 高橋龍太郎が収集したアート作品の展示が行われていました。
西門から入ると雑木林が広がっていて、左手に進むとサービスセンターがあります。 建屋内では、セミの抜け殻がセミの種類ごとに分けられて展示されていました。 子供の夏休み期間中のイベントで、公園内で拾った抜け殻が集計されていました。
広い敷地の南端のごく一部だけを歩きましたが、それでも見所は一杯でした。 光が丘駅から近い入口付近のふたご橋、入ってすぐの所にあるアーチなど。 アーチの先のけやき広場付近では、多くの人がスケボーを楽しんでいました。
JR両国駅の西口改札外にある商業施設、江戸NORENの中にある店舗の一つです。 駅舎の外側からの入口の他、屋内アトリウムからの入口があります。 アトリウムからの入口には施設の色に合わせて藍染の暖簾が掛かっていました。
地上3Fの公園改札から地下4Fの新幹線ホームまで、7フロアある多層階の駅舎です。 改札内には、ロボットが作るラーメン自販機やアート作品など、見所が多数あります。 入場券を1枚買えば、在来線の改札内も新幹線の改札内も入ることができます。