少し高級感のあるファミレスで店内は明るく、席もゆったりとしていて落ち着いた感じで、何を食べても美味しいです。この日はランチに伺って「コスモドリア 1650円」を頂きました。ドリアにサラダ、スープ、デザートがセットになったもので内容的にもバランスが取れていて美味しく頂くことができました。ドリンクバーもついていたのでゆっくり食事を楽しむことができました。
有田陶磁の里プラザにあります。二階のギャラリーには古伊万里や柿右衛門、鍋島、万博伊万里、薩摩の里帰り品など沢山の美しい陶磁器が展示されています。賞美堂さんは伝統的な陶磁器を大切にしながら実用的なものも作っておられて、一階の販売コナーでは日常使い出来るお手頃な物から、高価なものまで沢山の商品があり目を楽しませてくれました。
有田陶器の中でもとても興味をひかれる源右衛門窯を楽しみに訪れました。 資料館には初期伊万里や輸出伊万里など、江戸期の有田磁器全般と古窯跡の陶磁片などが展示されています。源右衛門窯の美しい陶磁器をたくさん鑑賞することが出来、資料館裏手の工房では製作する現場を見学させていただけるなど貴重な体験をすることが出来ました。
佐賀県唐津市にある日蓮宗の寺院です。境内にあった由緒書によると、16世紀末に加藤清正公が朝鮮出兵の凱旋時にこの地で戦死者の供養の堂を建てたのが始まりという古い歴史を持っています。荘重な本堂の前には日蓮上人の立像と加藤清正公が鎧を付けた座像があり、唐津は朝鮮出兵とゆかりがある土地柄だと強く感じました。
上有田駅から歩いて10分ほど、内山地区にあります。鍋島藩御用達の作品や献上古伊万里、明治以降10代から13代今右衛門の作品のほか、江戸期より代々今右衛門家で使われてきた色絵付け、窯道具なども紹介展示されています。代々の今右衛門の特徴のある技法などを知り、その作風の違いなど興味深く鑑賞することが出来ました。入館料は500円で、館内にはミュージアムショップもあり綺麗なコレクション絵葉書を買いました。
湖南市三雲の県道13号線沿いにある「和食さと」さんです。店内は明るく広くてテーブル席や座敷席もあります。卓上にあるタブレットで料理をオーダーするシステムになっています。すき焼き食べ放題の「さとすきプレミアムコース 」を頂きました。セルフですき焼きを作るもので、肉や野菜、一品、デザートなどはタブレットでオーダーします。すき焼きの他、お寿司や天ぷら、串カツ、デザートなどの一品が2時間食べ放題でコスパはとても良いと思いました。
名岐バイパスの大毛西交差点の傍にあり、広い駐車場があるので車で利用しやすいお店です。全国展開している唐揚げの専門店です。この日は大判唐揚げ定食を頂きました。鶏の唐揚げと味噌汁と御飯がセットになったもので、唐揚げは衣がパリッしていて中身はジューシーでボリュームもあってなかなか美味しかったです。870円でしたがコスパは良いと思いました。
甲賀市水口の国道1号線沿い、広い駐車場があるので車での利用が便利です。言わずと知れたイタリアンのファミレスです。自分のテーブルに表示してある「注文用QRコード」を自分のスマホで読み込んでオーダーするセルフオーダーシステムになっています。お気に入りの焼きチーズミラノ風ドリアとテラミスクラシコを頂きました。これにドリンクバーを付けて合計850円、驚くほどコスパが良いランチでした。
唐津市浜玉町、虹の松原の東側に鎮座されています。創建は奈良時代末と伝わる古い歴史を持つ神社で、百済から来た鷹匠の鷹がマムシに巻かれて死んだことを悲しんだ諏訪姫をご祭神としてお祀りされていて、諏訪神社の砂にはマムシ除けのご利益があるそうです。境内には、シベリア出兵の従軍記念碑や奈良時代の庭園様式を伝える御神苑があり、大きな木々も多く神聖な雰囲気に包まれいました。
ガイドブックに「カッパのミイラがある酒蔵!?」と載っていたので行ってみました。入口ではカッパ(造り物)がお酒を注ぐようなスタイルでお出迎え、奥に進んだところにミイラが祭られていて、昔ながらの道具等も展示してありお酒の試飲もできて日本酒のお土産も購入できます。カッパは思っていたよりも小さかったが、神秘的で面白かったです。