六郷満山観光で行ってきました。国東半島を代表するお寺です。こちらの仁王様はとてもステキで、観光パンフレットなどによく掲載されているのもうなづけます。中に入り石段を上った奥にある崖の中の奥の院も、天台宗らしさがありとてもよかったです。
国東半島にある磨崖仏です。鬼が積んだという伝説の石段を登っていった先の岩壁に彫られた如来像と不動明王像があります。日本にこんな大きな磨崖仏があるとは、大分に来るまで知らなかったので、感動しました。石段は数百段ありますので、歩きやすい靴、格好で行くのがおすすめです。
六郷満山巡りのランチで行ってきました。富貴寺のすぐそばにある、お土産屋さん兼レストランです。大分の郷土料理セット1,100円をいただきました。だんご汁、煮物、刺身こんにゃくなどの精進料理です。だんご汁にいれる柚子胡椒がついていました。柚子胡椒をいれると味が引き締まり、風味もよくなっておいしいです!
六郷満山巡りで行ってきました。九州で一番古い木造建築のお堂があります。お堂内の壁画が見たかったのですが、雨の日だったので内部見学ができませんでしたが、山門や仁王像、そのほかの塔なども自然な感じで残っていてとてもよかったです。行かれる予定の方は、天気の事前チェックをお勧めします!
大分県随一のパワースポット、宇佐神宮です。全国の八幡様の総本宮です。広大な敷地に複数の神社があり、見どころ満載です。鳥居や橋、本殿も赤みの少ない薄めの朱色が美しいです。敷地内の木々もきれいで、ずっと散策していたい気持ちになりました。じっくり見るには1時間半ぐらいみておくといいと思います。御朱印は1枚もののタイプなので、時間がなくてもいただけると思います。
大分観光の際に1泊してきました。JR中津駅近くのビジネスホテルです。古いホテルですが、特に不便なところはなく、1泊3000円で朝食付きでお得なホテルでした。1Fには漫画喫茶のように漫画本が置いてあって、部屋で読めるようになっています。朝食はホテル2Fのレストランです。朝食バイキングは中止のようで、和食か洋食か選べるようになっていました。
中津の城下町観光の際に見つけた教会です。教会のイメージはなかった街ですが、白とうすいグリーンが印象的なかわいらしい教会に出会えてよかったです。17時ぐらいだったからか、門がしまっていて中には入れませんでしたが、中のステンドグラスが中津の歴史を題材にしたもののようで、とても興味深いので、また行く機会があれば訪れてれてみたいです。開館時間は月曜日~土曜日 9:00~16:00とのことです。
中津の寺町めぐりで行ってきました。赤壁ときいて三国志をイメージしましたが、全然違いました。城井神社、扇城神社に祀られている宇都宮鎮房とその家臣が誅殺された事件の時に、家臣がこのお寺で切り伏せらせ、その血でお寺の壁が染まり、その後、壁を塗りなおしても血が染み出してくるので、ついに壁を赤く塗った、というのが赤壁の由来だそうです。血塗られた歴史のあるお寺ですが、赤と黒の壁のコントラストが美しい立派なお寺でした。
中津市の寺町めぐりで行ってきました。楼門が印象的なお寺です。九州には多くあるのかもしれませんが、楼門のあるお寺をあまりみたことがないので、見れてよかったです。本堂には、聖徳太子の尊像が安置されているそうです。機会があれば拝見したいとおもいました。
中津観光の際に見てきました。中津城すぐそば、中津川沿いにある、割烹兼公共浴場です。木造の歴史のありそうな凝った造りの建物が目を引きます。夕方の訪問で銭湯入り口部分には男湯女湯の間に番台があり、古き良きを感じられました。