和菓子は1つからでも購入することができます。スペースは広くありませんがイートインスペースもある為、休憩兼お土産の吟味に使わせていただきました。 いくつか購入した中で一番印象に残ったのは菊最中です。もはや挟んでいると表現していいのか、というくらいあんこがたっぷり挟まれています。 ほぼあんこを食べているようなものなのですが、あんこの甘さが上品で全然くどくありませんでした。あんこ好きならこれは外れないだろうと思いお土産にチョイスです。
ラーメンの奥深い味わいの中に更にトマトの旨味と酸味、チーズのまろやかさが加わり絶品のラーメンでした。 最初はチーズのかかっていないところから一口。トマトの芳醇な香りがスープと一緒に味覚を刺激してきます。 次はチーズを絡めて一口。まろやかさが追加されて更においしさが増しました。スープに全て溶かしてしまうのが勿体ないくらいです。
アトレの最上階でお店のレイアウトも広々としていて解放感があるカフェです。ランチで利用しましたが、夜に訪れてもいい雰囲気だと思います。 ドリンクは一般的なドリンクバーではなく、恐らくお店側が作ったフルーツウォーターやフルーツサイダーがありました。どれもフリードリンクとは思えないおいしさです。 一緒にいただいたパスタも麺がモチモチ触感、ソースもたくさんかかっていて満足のランチタイムでした。
キーマカレーをいただきました。後味がスパイスで微妙に変化していくおいしいキーマカレーです。 ルーの量は多めだと思います。ご飯とカレールーを同じ分量で食べたい人でも途中で足りなくなる事はなさそうですね。 温泉卵を乗せてまろやかにする食べ方もおいしいですよ。カレーと卵の相性はいつでも期待を裏切りません。
バナナで作る数々のスーツはどれもバナナを活かしたおいしいスイーツでした。同じバナナを使っているのにも関わらず、こんなにテイストが変わるのですね。 ショートケーキ風の見た目のものは今まで何故無かったんだろうと思うほど自然に馴染むバナナの味で、気づいたら1つ全て食べてしまいました。 バナナパイは焼きバナナのような甘みに変化していて、素材の甘味を違った角度から活かしていて大変おいしかったです。どちらもまた食べたいと思わせるスイーツでした。
青いラーメンが見た目のインパクトと意外にも繊細な味のスープで大変おいしかったです。青色だという事は食べ進めるうちに気にならなくなりました。 色のせいで味が想像しづらいと思いますが、スープは鳥系の旨味を中心に作られていると思います。れんげで飲めてしまうくらいあっさりした味です。 一食の量もそこまで多くなく、お試しで食べてみるのもいいかもしれません。
小さな店内ですがどこか明るく落ち着いた空気が流れていて素敵なカフェでした。とても居心地がよかったです。 料理も丸いお盆の上にたくさんの小皿が乗っていて彩り豊かです。 追加したかぼちゃのスープは優しいかぼちゃの味がしつつ、とろみのあるスープとして上手にまとめられていました。
サンドイッチのパンの部分がふわふわモチモチしていて食べ応えがありました。 間に挟まる具材もたくさん詰まっています。価格よりも味と満足度を重視しているように感じました。 その分食べた時のおいしさはコンビニの比ではありません。通りにこのようなサンドイッチ店があったらなと思いました。
こちらで新たに作っていただいた入れ歯は食事中にあまり気になりません。 なんと表現すればいいのでしょうか、入れ歯の感覚はあるものの不快な違和感ではありません。 ぴったり自分の口の中に合っている感覚です。入れ歯にも違いが生じるものだという事を今回はじめて知りました。 思い返すと口内のチェックに結構時間を使っていましたし、事前の検査のような部分に力を入れているのでしょうか。