千里中央駅のにぎやかな中心エリアからは離れたところです。駅から西に７分くらい歩いたところの昔ながらのお店が集まる新千里西町商店会にある渋い和風の外観の居酒屋です。最終的には大通りを渡っていきますので、かなり遠くは感じます。

ここは千里中央の隠れ家風の居酒屋で、「割烹ほどきどらず 居酒屋ほどくだけず」というのがキャッチフレーズです。季節感を大切にし旬の食材にこだわるお店で、新鮮な海鮮料理がゆっくりといただけるのがお店のこだわりです。敷居がそこまで高くはない庶民的な割烹店というイメージで、店内は明るく広く居心地の良い空間が広がります。

明石から移転された鹿野の交流館童里夢から歩いてすぐの所にあるカフェ併設の雑貨屋さん。オレンジの瓦使いに木造の昭和の駄菓子屋さんのような佇まいの二階建ての建物です。便箋などの紙もの等のステーショナリー、食器類、ケロリンのお風呂用品、キーホルダーや服飾小物アクセサリー等さまざまな商品が並んでおりレトロ好きにはたまらないほっこりするデザイン。カフェスペースは小学校の机と椅子のような席が並んでいてカフェメニューに加えてお昼には定食や日替わりぽいパスタなどもあり次回は生パスタを頂いてみたいところです。

光都プラザに行った時に立ち寄った南棟にあったパン屋さん。
ガラス扉の明るく和やかな雰囲気の店構えです。お水にも拘れた手作りの焼きたてパンが売りで、全体的に奇をてらわらない素朴な見た目のパンが揃っていました。食パンにも複数種類があり、菓子パンと同じくらい惣菜パンもありコーンやチーズにハム、明太子をつかったものなどはお昼の食事にもちょうど良い感じ。焼きたてなのもあってかシンプルなパンでも生地にもふんわり甘味があっておいしく頂いた印象です。

新大久保周辺のコリアンタウンがまた、にぎわいを取り戻して大変な混雑でした。前から気になっていた、オモニ食堂を初体験しました。13:00前、並んで何とか入れました。
　ブタ肉焼きのサムギョプサルセットが人気で、2人組でないと注文できません。周辺の若い三人組もこれを注文していました。その他、キンパチーズも合わせました。
　オモニが、焼いてくださり、カットもしてくれます。焼いた豚肉、焼きキムチ、焼き玉ねぎもよかったです。

なんば駅から徒歩4分程のところにあるオオジットスラートビル1Fに入っているカフェ。
店内は趣のあるランプが飾られていて良い雰囲気で、カフェとしては複数種類のフレッシュジュースやスムージー等ドリンクから気のきいたメニューが揃いケーキはじめスイーツも充実、パスタ、唐揚げ丼、ラムチョップやハンバーグ、サーロインステーキと本格的お肉料理まであります。前回はハーブの風味が美味しいソーセージや生クリームと爽やかな抹茶の組み合わせがバランスのいい抹茶スムージーもおいしく頂きました。

千里中央に古くからあるよみうり文化センターが再開発でずいぶん綺麗な建物となっています。吹き抜けのエントランスホールが開放感があり、館内には飲食店やカルチャー店などがはいっています。奥には講演会やセミナー、イベントなどで活用されているよみうりホールなども備わっています。

れんが調のホール前の外観もノスタルジックな良い感じですし、ホールの北側のデッキはれんが通りと呼ばれていまして緑が植えられいくつかベンチなどが置かれていまして人々の憩いの場となっています。季節の演出も凝っています。

大阪モノレールの千里中央駅のすぐ近くにある朝日阪急ビルの4階にある多目的ホールです。交通の便も良く立地は非常に良いところですが、ビルの入口の２階からエレベーターで行こうとすると結構行き方がわかりにくかったです。

入口前のロビーははシンプルで落ち着いた雰囲気があります。ここは椅子のみだと250席、机とイスをセットすると180席確保できるというスペースがあってコンサートや演劇、展示会、講演会など多目的に利用できるオープンスペースのホールとなっています。

千里阪急ビルは１階から入るとエントランスホールが近代的で素敵です。