松坂屋の地下にある洋菓子の専門店。
贈答用などの焼き菓子の定番でもあります。
フィナンシェとマドレーヌが定番ですが、レモンタルトも美味しいです。
さらに、店舗販売されているホールケーキはとてもおいしいです。ダブルチーズケーキは概念がかわりますよ。

レモスコという商品をお土産でいただきました。
広島や瀬戸内海に面している場所では有名な調味料のようです。
タバスコのレモン味といえば一番シンプルに伝わるかもしれません。
夏場など酸味も辛みも欲しい時にこれを少しかけるといい感じになります。
友人はここで購入したようです。ほかにもいろいろとみたり購入したりするものがあって重宝されています。

一色海岸バス停の近くにあり、葉山御用邸付属邸跡地に開設された公園。
博物館や茶室などが点在している庭園。こちらは海に面しており、
すぐに浜辺に出られる好立地。
今の時期は暑すぎず、散歩するには絶好かと思います。
池にはたくさんの鯉がおり、近づくと愛想をふりまいてきます。
かわいいですよね。

神奈川県立近代美術館葉山館の隣にあるレストラン。
バス停からレストランに直行するのもいいですが、
すぐそばの葉山しおさい公園を散歩し、海を眺めながらレストランに向かうコースがおすすめ。席数が少ないため、休日は常に満席状態。入店までに３０分以上はかかる感じ。
店内からは、目の前に庭、庭の向こうに海が広がり、眺めは最高。
眺めの良さが加わり、料理もおいしさが一層増していると思えます。

葉山しおさい公園内にあるお茶処。
テーブル席のみの店内。日曜日でも、さほど混んでおらず、窓越しにの景色を
眺めながら、頂けるお抹茶はおつなものです。お茶は濃すぎず、添えの落雁も
甘すぎず、美味しく頂けました。
店員の方丁寧な応対で、店を出るときに「行ってらっしゃいませ」との一言が
嬉しく感じられました。

葉山しおさい公園内にある、海洋生物の標本や模型を展示している博物館。
１階で企画展として「博物図」を、地下で常設展を行っています。
相模湾で捕れた珍しい魚介類が多数展示され、昭和天皇の御下賜の品も
多数あります。
展示されているものの大半は初めて見るもので、生態など興味深いものばかり手おもしろいです。
企画展スペースから見える庭園もいい雰囲気です。

京急バス「三ヶ丘」停留所のそばにあり、海に面した美術館。
きれいな外観と内装。今は常設展と、企画展の「佐藤忠良」展をやっています。
いわゆる国宝というものではないものの、作者の魂のこもった作品を見るのはいいものです。絵本「おおきなかぶ」の挿絵を描いたことでも勇だそうです。この方の彫刻は、はっと息をのむものばかり。久しぶりにウキウキしながら
鑑賞できました。

逗子駅または逗子・葉山駅からバスで一色方面へ。
森戸神社バス停から２～３分の海岸のそばに建てられています。
縁結びや安産などにご利益があるとのことで、
お子さん連れの参拝客が多いです。
海に面しているため海運のご利益もありそう。
海岸に行くと、海の向こうに富士山が見え、すばらしい眺めです。