最近は観光客にも人気の栄町市場、小さなお店や居酒屋などが密集しています。
そんな市場の中にあるこちらはお弁当や沖縄風のてんぷらやおでんなどの惣菜を売っている店ですが、何といってもおすすめはジーマミー豆腐です。弾力がありしっかりとピーナッツの味がする豆腐に甘辛い濃密なたれが最高です。安いしデザートに最適です。

新馬場駅周辺でランチを食べるなら候補筆頭らしいこちらを利用。平日の昼前に入店しましたが、すぐに満席状態に。
サービスランチは12種類あってどれも800円。おすすめにはメニューに◎印が付いてます。
おすすめの中から豚肉木耳玉子炒めを注文。ご飯、スープ、ミニサラダ、搾菜、杏仁豆腐がセットです。この手の中華料理店では塩味が濃いめということも多いのですが、そういうことはなくいい具合の味付けでどちらかと言えば薄味です。ボリュームも多く満足でした。テーブル席と小上がりがありましたが、カウンター席はなく、お一人さまの場合、お昼時は相席になるようです。

夜だけ営業の沖縄そばのお店。周囲には飲み屋も多く、飲んだ後の一杯というお客さんが多いのだと思います。そば以外にはじゅうしーとかジーマーミー豆腐があるくらいです。おすすめの軟骨ソーキそばをいただきました。柔らかく煮込まれたソーキにあっさりと癖のないスープはよくある沖縄のそばという感じですが、ストレートな麺が多い沖縄そばとしては珍しく少し縮れた麺が印象的でした。

周囲は住宅街、民家の１階が店舗で、広くはありません。
売っているのはいわゆる「おかき」です。いくつか種類はありますが、いつも買うのは揚げ餅で、ちょうど二口くらいで食べれる棒状になったものでサクサク感がくせになります。１個づつ個包装されているので、職場とかに持っていくのに便利で、味の方も皆さんに大好評です。

今どき珍しいジャズ喫茶です。
カウンターとテーブル席２卓のそう広くない店内にはしっかりと５０年代から60年代のＪＡＺＺが流れています。軽食・デザートのメニューはなく自家焙煎の珈琲と紅茶のみ。珈琲はブレンドとストレートが１０種類ほどです。
感じの良い店主ご夫妻は話しかければ応えてくれると思いますが、干渉はされず静かに香り高い珈琲を味わいながらＪＡＺＺに浸れます。長居はできますが、昼間３時間だけの営業です。

本店は牧志公設市場のすぐ近くにありますが、那覇空港到ロビーにも店があり、飛行機が到着するたびにお客さんが集まっています。
観光客相手の人気店ですが、店名にもなっているポークたまご一つ買ってその場で食べました。スパムの塩味がいい具合で卵焼きとご飯にうまく合っています。ボリュームも十分です。空港からそのままレンタカーで観光に向かう場合で牧志の本店に立ち寄れない場合でもここで買えるのはいいですね。

もし一人で時間を気にしていなければ、一品料理と軽めの定食を頼んで昼呑みしてみたい、そんな衝動にかられそうな定食屋さんです。軽い定食って、納豆玉子定食とかハムエッグ定食とかですが、そんなメニューがずらりとあります。
栃木駅から蔵の街遊覧船乗り場へ通じるみつわ横丁というレトロな店も残る狭い通り沿いにありますが、観光客相手ではなく地元の人に愛されているお店のようで値段も良心的です。
その日は昼呑みはかなわず、昼食としてカツカレーを食べましたが、とろみのあるルーは手作りの味、カツも750円としてはボリューム感があり、満足の一品でした。
ファミレスとか小綺麗なレストランがお好みの方には不向きかもしれませんが、私はぜひ再訪してみたい。

初めて下車したＪＲ間々田駅ですが、駅の周りにコンビニが見当たらず、歩いて3分ほどにあるこちらのスーパーにやってきました。聞いたことのないスーパーですが栃木県中心に展開しているようですね。店内に入るのも他の店舗を含めて初めてでしたが、店内は明るく清潔という感じで、商品も整然と並べられていて通路も広くカートで買い物がしやすそうでした。ペットボトルのお茶を１本買っただけでしたが、レジの方も愛想が良かったです。

ＴＶで加須の特集をやっていて、加須はなさき公園のフリマはかなり規模が大きいというのを観て、何年か振りに行ってきました。ここのフリマは軽トラで持ち込むプロの方のフリマと素人の方のフリマがちょうどいい具合に混在していることです。色々な物が売られていて天気のいい休日の時間つぶしには持って来いです。

沖縄本島最北端の辺戸岬は遠い。名護の市内を抜けてから一本道の国道を１時間も走ります。その中間くらいにある道の駅がこちらです。敷地はかなり広く、観光物産センターも併設しています。飲食系では直営のレストランのほかに猪豚料理の店など地元らしい食べ物もいただけます。沖縄風のお弁当や総菜を売っている店も安いです。農産物直売コーナーでは国頭村の新鮮な季節の野菜が並んでます。北部をドライブする際、寄って損はない道の駅です。