金目鯛で有名な東伊豆稲取のご当地Ｂ級グルメが肉チャーハンで、その元祖がこちらだそうです。ごく普通の卵チャーハンの上に肉野菜炒めがのっかっているもので、味はしっかり濃いめです。肉の代わりに海老が入ったのもあり旨そうでした。お店はごく普通の町中華です。

ぶらぶらと街歩きをするときには必ず覗いてみるのでが地元の小さな酒屋さん。目当ては珍しい地酒がないかを探すことで、ありきたりのお酒しか置いていないお店もあるけど、ここには小さな店ながら地酒の種類もそこそこあって、地元群馬前橋の町田酒造さんの日本酒も置いてありました。入手困難というわけではないですが、他県ではまず見かけないお酒で、口コミの評価が高いお酒です。気さくに話しかけくれる雰囲気も悪くありません。

エスポットの店舗には生鮮食品を含めて飲食料品が充実している店舗もありますが、こちらは中規模のホームセンターという品揃えで、お酒を含めた飲料品は別として食品関係は同じ建物内の業務スーパーに任せているようです。確かに業務スーパーと一体となっているのは便利です。ただ、野菜や肉や魚などの生鮮食品はほとんどありません。

博多の北側、漁港に面した町長浜発祥のラーメンです。夜遅くまでやってるのでその時間帯は近くで一杯やった人たちの〆の食事で賑わってます。細麺、白く濁ったスープは本格的な豚骨ラーメンですが、くどさはなくどちらかと言えばあっさりとしたラーメンで、確かに飲んだ後に合いそうな一品です。

宿泊したホテルの道路を挟んで向かい側に活気のありそうなお店があり、少し遅めの夕食をこちらで取りました。店名は食堂ですが、一通りのジャンルの料理が揃う居酒屋で、頼んだ料理は二人で牛すじ煮込み、味噌串カツなど酒のつまみ数品に、ご飯ものの代わりに地元亀山のＢ級グルメ味噌焼きうどんを頼みました。味噌焼きうどんは焼うどんの味付けに赤味噌ベースのたれを使ったもので、飲んだあとの〆に最高でした。
地元亀山はじめ飲んだことのなかった三重の地酒が数種類あったのはよかったです。

首都圏にはない静岡の中華ファミレスですが浜松餃子を売りにしていて、単品だけでなく色々なセットメニューが用意されています。シンプルに浜松餃子定食でいってみました。たっぷり餃子12個に少なめライスとスープのセットです。キャベツ豊富な餡で優しい味に仕上がっている餃子はぺろりといけてしまいます。
シックな雰囲気の店内はカウンター席も豊富にあってファミリーだけでなくおひとり様でも利用しやすいです。

三嶋大社の近く、時代を感じさせる商家の趣の木造家屋が店舗です。
鰻がメインですが、専門店ではなく他のメニューも揃っていて、刺身や焼物、煮物や小鉢などがセットになった御膳や天丼などもあり、鰻が苦手な人がいても安心です。鰻はふんわり柔らかくお箸ですっと切れます。タレは甘みが感じられる上品なもので、並みだと鰻も少量なのでちょっと物足りなさがあります。お店の雰囲気はとてもいいです。

店内で飲食できる焼き鳥屋さんですが、店頭で焼き鳥を焼いていて持ち帰りできるようになっています。ちょうど焼いているときに通りかかると立ち止まってしまいます。一本100円がメインで、香ばしく焼けています。味や大きさはごくごく普通かなと思います。

昔のというか、昭和のというかその頃の熱海の雰囲気を色濃く残す熱海第一ビルの中にある９９０円ショップです。売っているのはファッション関連で、見た感じちょっと年配向けの洋服や鞄、ファッション小物などです。男性向けの物はあまりなかったように思います。

サラダバーが充実しているステーキやハンバーグメインのファミレスで、店内はちょっとアメリカンな雰囲気があります。何度か利用していますがステーキはしっかりとした固さの肉だったので、今回は炭焼き黒毛和牛ハンバーグを食べてみました。見た感じつくねをごっつくしたような形ですが、粗びきでミディアムレアな肉はジューシーさもうま味もあってかなりいけます。