かつては一世を風靡した淡路ビーフの「大公」さん。日曜の夜はがらんとしてました。でも、運ばれて来たステーキは、ロースなのにギトギトしていなくてとても食べやすく、味もしっかり。神戸ビーフとして出すだけのことはあります。国道沿いにあった店は随分前に袂を分かち、やがてその店は無くなってらしい。

金比羅さんの帰り、徳島県に行くついでなのでちょうど中間点の満濃町がいい。もう一軒と迷ったが、以前行った山内へ。前はまだブームでもなく、昼下がりで客もほとんどなかったので、うどんが伸びてたようで、感動がなかったが、今回は昼時で日曜日なので10名ほど並んでいた。茹で上がりを待っての注文だったので、ピカピカのおうどんは、やはり絶品だった。

お昼が軽めだったので、映画館に行く前に小腹を満たしたいと、あちこち物色。鯨カツのボリュームはさすがに。コロッケで我慢する。すぐに揚げてくれるので、熱々を商店街のベンチで頬張る。これって最高のおやつですね。

長崎に行くなら、夜はここ。火、水だったので魚市場の休みの水曜は外して初日の火曜の夜に予め電話予約。カウンターだけの小さな鮨屋は、一目惚れの時は満員で断念、リベンジを果たしに訪問したことも。今回も迷わず。入店するとぎっしり。それぞれ口コミを頼りに来た観光客がほとんど。そう、開店時は観光客、遅くは常連客のようだ。今回はまず、お酒を飲みながらゆっくりしてその後おまかせ握りへと行く予定。刺身盛りの鯖、ヒラメ、ヒラマサとも絶品、ああここへ来てよかった。

満腹中枢が壊れたのか、食意欲にスイッチが入って、長崎市内を点々と。4軒目に市電を住吉で降りたところ、お好み焼き屋を見つけて突入。地元の幼なじみのおじさんが程よく酔っていい感じ。さすが長崎、海鮮焼きそばを見つけ即注文。ご馳走様でした。

2階の鉄板焼き店でステーキランチに行こうと意気込んで行ったら、ランチタイムが臨時休業で、意気消沈。階下の日本料理店にもステーキのメニューが。でも純和風な店構えに気分を変えて和に徹することに。カウンター席から見えた美味しそうな一品を尋ねると赫コースの￥2800だというので、願ったり叶ったり。刺身、蒸し物、揚げ物、焼き物とすべて違う魚で6種の魚が楽しめる、さすが漁業大国の長崎らしい品揃え、それぞれに工夫されていて、冷酒とよく合いました。

ワインバーを探していて、予約すれば朝からパニーニが食べられるとのことで、予約を入れる。気になって前々夜にもふらっと訪ねてみた。グラスワインは安い割に飲みやすく、おつまみも作って頂いてあっという間に駆けつけ3杯。朝食でも頼めばワインも出してもらえました。モーニングサービスではないけどね。中華料理屋のようなネーミングは皆から指摘されることだとか、市電は五島町が若干近いように思う。

長さで美味しいとんかつ屋さんはないか？と調べてみたら、なんとホテルから歩いて5分もかからないところにあり、行ってみると余りのモダンさに目を疑ったほど。交差点に面して斜めに建てられています。島原で特別に飼育された豚を使っているそうで、柔らかくジューシーでそれでいてあっさりしてます。今度はビフカツを食ってみたい

モナカの皮のことを最中種というのを初めて知りました。だから「種茂」。なっとくです。二条通から少し入った住宅街の中にひっそりとある工場は、気をつけていないと、通り過ぎてしまいます。ここを見つけてから、モナカの皮はここと決めています。

イオンモール堺北花田店の４階レストラン街にあるしゃぶしゃぶ食べ放題の店である。鍋は２つに仕切られてスープを２種選んで肉の種類を決めたら、野菜や豆腐をとりに行く。〆のうどんやラーメンもあり、なかなか満足できる。肉の追加はロボットがお運びしてくれる。