刺身定食1320円税込みを注文しました。お新香(キュウリ、ダイコン、ハクサイ)、味噌汁(ワカメ、ダイコン、カブ)付きです。刺身はタコ、ホタテ、マグロ、赤エビでツマと大葉が添えられておりました。エビの濃厚な甘みが口いっぱいに広がりマグロは筋がなくネットリとしていて味が良かったです。食後に栃ナビクーポンでアイスクリームを頂きサッパリとした味わいでした。
レストハウス内のお土産売場でブラウンスミス贅沢カフェオレ500ml530円税込みを購入しました。甘くてコクのあるミルクとコーヒーの味わいと香りが口の中に広がります。グラニュー糖の淡泊な甘さがミルクとコーヒーを引き立てておりました。
カタクリの花がソロソロだと思い訪れました。昨年地面を覆うように咲いていたC地点から眺め目を凝らしましたが1輪も咲いておりません。B地点からでヤットまばらに咲いている姿が眺められました。紫色の妖精達は何時見ても爽やかです。僅か15mの標高差ですが本日のカタクリの花々にとってはハードルが高かったんでしょう。一面に咲いている姿を眺めたいので今月中にモウ一度訪れる予定です。
アカヤシオと滝のコラボを眺めに来ました。観瀑台に向う途中では紫色のトウゴクミツバツツジが随所に見られます。観瀑台から滝を眺めると残念ながらアカヤシオは散り始めで枝には少々の花々のみでしたが目的は一様達成しました。滝の上の方を眺めると幾つものアカヤシオが咲き誇っていて少しの標高差でコウも違うのかと思わせてくれます。来年はアカヤシオ全盛期に訪れる予定です。
前回訪れてから1週間で八重桜のラッシュです。ギョイコウが咲き始めておりました。エメラルドのような色合いです。フクロクジュは満開でした。淡紅色の花々が太陽の光で輝きを増しております。ウコンは咲き揃いつつありました。浅黄色の花々は結束力が強く幾重にも重なっております。エイゲンジは満開でした。大輪の白色の花々はピーチクパーチク賑やかそうです。オウシュウサトザクラは3~4分咲きでした。紅紫色の花々はサツマイモを彷彿させる色合いです。本日は違った色のサクラを観賞できました。
三佛堂(国重要文化財)の脇に立つ金剛桜(国指定天然記念物)が満開です。いつも来られている方によると咲き始めてから3日だそうでソレだけ今年は気温が高いということでしょう。推定樹齢500年、高さ約10m、幹周約5.7mの巨木は数多くの支柱に支えながらも大輪の花々を咲かせておりました。巨木も今年もやり遂げたと思っているでしょう。三佛堂の朱色と金剛桜の白色とで御目出度い物を拝観できました。
受付で入浴料700円を支払い入館しました。お食事処の脇を通っていきます。脱衣所のロッカーは殆ど鍵がかかかっていて賑わっていることが分ります。風呂場にはサウナ、水風呂、内風呂、打たせ湯、露天風呂、洗い場とあり人々は分散しているので気を遣う事はマズありません。身体を流し露天風呂に浸かりました。100%源泉かけ流しのpH9.3のアルカリ性単純温泉の湯はヌメヌメとした湯触りですがまとわりつかずスッキリとしております。温めで広々とした浴槽なので長く浸かれリラックスできました。
境内のサクラはホボ散っていましたが1分咲いている花々を眺められました。それにしても樹皮だけの状態で良く持ちこたえているなあと感心させられる古木です。対に神社の御神木の樹齢約450年、樹高約27m、目通り約4.47mの大スギ(おおたわら令和の名木選)が聳え立っておりました。遠くからでも一際目立つ大木は境内を見通しているかのようです。その大木にサクラの花々が靡いている様子にもみえ古木どおしお隣どうしで仲の良さが感じられました。
多目的運動広場を囲むように植栽されているソメイヨシノ約50本が満開です。アチコチでサクラのトンネルが出来ていて華やかな散歩となりました。遊歩道には桜吹雪が舞っていて上も下もピンクに包まれコノ時期ならではの光景です。
ステーキ丼1250円税込みを注文しました。牛肉の下にはタマネギが敷かれております。牛肉は少しショッパイ味付けですがタマネギが甘めの味付けなので計算されておられるのだと感じました。塩胡椒とタレが馴染んだ柔らかい牛肉でゴハンに合いました。