京大の百周年時計台記念館の半地下にあるタリーズ・コーヒーのお店です。オープンしたのが2010年ということで、思えば結構長く続いています。時計台の正面入口からはいるとわかりにくい場所にありますが、外側からでもそのまま入れますので、この方がわかりやすいです。

こちらのタリーズはオープンスペースなので京都の寒い冬、暑い夏にはちょっと厳しく、がやがやと落ち着かない雰囲気ではありますが、学生が多くアカデミックで躍動的な雰囲気はなかなか良いものです。一般の女子学生の姿も結構目に付きますから華やかです。
それにしても京大キャンパスにタリーズができるなんて昔のイメージからは想像もできず、随分時代も変わったように思えます。

百万遍の交差点の近くにあるお洒落なカフェです。ちょうどバス停のすぐ前にあります。

昔ながらの学生の町である百万遍にしてはお洒落感たっぷりのお店であって、昼に見るとお店の前の観葉植物が目立ちますが、夜には独特の洒落たイメージ漂うお店となります。

夜には店内は少し薄暗い感じで、落ち着いた空間の中、ゆったりとしたソファー席などがあって居心地は良い感じです。日中のケーキセットなどはかなり高めの値段ですが、お昼時はパン食べ放題のランチセットがあって、これがなかなか人気メニューとなっています。

川西の萩原台に今年オープンしたパン屋さん。オフホワイトのすっきりした一軒家の建物で店内も明るくナチュラルテイストで小綺麗です。こちらの売りは国産小麦100%の無添加という拘り。クロワッサンやメロンパンはじめ王道のスタンダードな菓子パンに加えて近年人気の塩をきかせたあんのバターロールや高菜のおやき等惣菜パンも並んでいました。
拘りの自然派生地にもかかわらずお値段は比較的良心的で安定した美味しさ。前回購入したパンの中でも胡麻と大葉の風味が美味しいハムロールとレモンシュガーが好みでした。

JR鎌倉駅から北に歩いて3分程のところにあった有名なお寺出身の方が営業されていたお豆腐が看板のお店。鎌倉界隈に旅行に行った以前立ち寄った際に日本茶とのセットで頂き増したが、使われている胡麻は芳醇な香ばしさを出していてコクがありながらもお豆腐なのでやはり胃にはあっさり。これも風味のいい煎茶とともに心が穏やかになる上品な一品でした。

烏丸御池駅から徒歩5分程のところにある京都八百一本館に入っているスイーツ専門店。店内は高級感のある落ち着いた内装で片側はいも餅、もう片側はソルベのコーナーになっていて以前利用した時はゴマ入り餡がおいしそうな自家製蒸しまんじゅうもあり。こちらのソルベほバジルやジャスミン等オリジナリティあるフレーバーもあって上質な美味しさ。頂いたグレープフルーツも瑞々しくとても爽やかで天然のグレープフルーツならではほろにが味も微かにありとても美味しかったです。

京阪の神宮丸太町駅から京大病院に向かう途中にあります。駅からは歩いて5分くらいのところです。

この文化センターは京都府公立学校の教職員により1964年に設立された文化施設です。ここには360名収容可能なホールがあって、コンサートや演劇、講演会などが開催されています。
その昔はここで何度か地域主催の映画を見たこともありました。また会議室などもいろいろと備わっています。ここの1階にあったレストランも気に入っていて何度か食べに行きましたが、今は「オリーブ」というカフェがはいっています。

建物自体は相当の年季を感じさせますが、歴史のある文化・教育施設としてまだまだ健在のようです。
文化センターには現在は一般用の駐車場がありません。周囲は異様に駐車料金の高いエリアなので注意が必要です。