京都の寺町商店街の四条近くにある老舗のすき焼きの専門店です。昭和初期に創業という歴史のあるお店で、古い旅館のような外観が歴史を感じさせ、渋いレトロ感満載です。

京都の街のど真ん中のすき焼きの店ということで値段が高いイメージがありますが、ここは良質の肉を比較的お手頃な値段でいただける庶民的なお店です。以前二度ほど宴会で利用したことがありますが、昭和の雰囲気漂う大広間などは大人数での宴会にはぴったりです。ここは自分でつくる形のすき焼きで砂糖をたっぷりまぶして肉や野菜を煮込むと昔懐かしい昭和のすき焼きの味が蘇ってきます。

京都市役所の近くの河原町通り沿いにあるイタリアンレストランです。
白い外観からして落ち着いてなかなか洒落た感じですし、店内も雰囲気の良いホテルのラウンジを思わせるようなラグジュアリーな空間が広がります。

野菜・たまご・肉等の素材にこだわり、シェフの手の込んだ技と味付けでなかなかみごとで美味しい料理をつくりあげています。ランチタイムでは少々値は張りますが、味のしっかりとしたハンバーグやパスタなどがいただけて満足感の味わえる美味しさです。
朝の時間も営業されていて、モーニングセットなどをいただくこともできます。

こちらのお醤油屋さんは、特に塩醤油が万能で、どんな料理にも合います。市販のだし醤油よりも、自然な出汁の香りが素晴らしく、一度使うと手放せません。珍しい黒糖醤油もあり、試してみる価値があります。お店では卵かけご飯が推奨されており、この醤油を使うと一層美味しさが引き立ちます。

少しお高めの回転寿司ですが、どれを食べても本当に美味しいです。鮪を中心に楽しんだランチタイムは最高でした。特に新鮮なネタとシャリの絶妙なバランスが素晴らしいです。夕方に行った際は待ちが出る人気店ですね。

巴川の水害の歴史と治水事業の資料館です。
洪水を繰り返した巴川の地形的特徴と、大規模な治水対策の必要性を解説しています。1974年の「七夕豪雨」は、被害状況の写真や被災者の証言などを、タッチパネル式のモニターで見ることができます。
小さな資料館ですが、災害リスクを知るためには、見ておくべき施設と思います。

「七夕豪雨」を契機に、治水目的の分水として建設された大谷川放水路の河口近くにあります。巴川からは離れた場所です。