頭痛の種類も様々ありますが大きく分けて２つにわけてみます。
①脳神経外科に行った方がいい頭痛
・頭を強くうってしまい続く頭痛
・高熱を伴う頭痛など
・何かで殴られたような激しい頭痛(くも膜下出血など)
②ミネルバ整骨院の専門頭痛症状
・歪み・筋肉や神経の緊張・疲労などからくる頭痛
ほとんどの方はこちらが該当されるのではないでしょうか。
そして②のような頭痛が出た場合お薬でカイケツされている方が多いと思われます。
このような場合は頭痛を治しているのではなく症状を抑え込んでいる、脳をだましているだけなのです。
本来イタミやとは不調を知らせる脳からでるサインなのですが、それを抑え込んでしまうとういうことはそのイタミ不調がさらなる不具合を引き起こしてしまいます。
さらなる不具合とは特に肝臓や胃への過剰負担から慢性疲労状態(常に体が重い)、自律神経失調症、慢性肩背部痛、腰痛などがあげられます。
また骨格の歪みズレ、筋肉や神経の過剰な緊張(収縮状態)が続くと細胞の循環障害が生じます(酸素や栄養素出し入れ)その結果心臓からでた血液がどこかしらの歪みズレ筋肉の収縮によって流れが渋滞してしまいます。結果頭痛やさまざまな２次的ないたみとかわっていくのです。
どのように対処していけばいいのか？
まずは身体に負担かけている原因をしっかり把握しかいぜんする。
姿勢や歪み筋肉・神経緊張への調整アプローチ定期的に行う。
身体に入れるものを変えていく(栄養素)。
この３つをおさえて継続努力していけばかくじつに身体の状態は変化していきます。
今の身体の状態は無意識から起こるわるい習慣が身体に不快な症状をだしているのは確かなのでそれを変えなくてはいけません。
お身体の事でのご相談はお気軽にメールでご相談ください。
ミネルバ整骨院パーソナルジム
