陽気な笑顔と温厚でユニークな人柄で、元気を与える
自然堂院長の松本敬大(ケイタ)です。
自然堂の施術は、
お客さまの心と体と対話をしながら、
今まで培ってきた技術や知識、
体感覚を総動員させて快方へと導かさせて頂きます。
難しい言葉を使わずに、ポイントを捉えた
健康アドバイスをすることも得意なようです。
施術が終わるころにお客さまが
とても元気よくなっていることを嬉しく思います。
諫早中学校時代から柔道をやっていましたが、小学生の時にブランコから落ちてから腰痛があって、よく接骨院に通っていました。その時の接骨院の先生が面白くて、その頃から将来は接骨院の先生になりたいな、という気持ちが湧いていました。負けん気が強く、高校時代は長崎チャンピオンにもなり、東海大学体育学部武道科柔道部でしたが、音楽なども好きだったことから勝負の世界に違和感を持ち始め、東海大学卒業後、1年間スコットランドで柔道コーチなどをして、帰国後、仙台の「東北柔道整復師専門学校」に入学しました。仙台にて3年間学ぶ間に、自然農を営む人たちに出会い、自然や食の大切さを知り、本当の健康、本物の治療とは何か、などを考え、勉強をし始めました。
2003年、柔道整復師免許を取得後、上京し「快医学の里ウリウ」の研修生になり、いのちの基本行為「息食動想環」や、ライフエネルギーテスト、操体法、温熱法などを学ぶと同時に、たくさんの施術院の立ち並ぶ戸越銀座通りにある「青井鍼灸整骨院」の院長として働きました。戸越銀座通りを歩くと多くの人から「先生〜」「松本先生〜」と声をかけられる名物先生のような体(テイ)でした(妻談)。その頃、本物の施術技術を身に付けたい、と、探していたところ、孫維良氏の噂を聞き治療を受けてみると感動的で、臨床中医スイナ塾に通い、修了。その後「東京中医学研究所」にて、中国でスイナの第一人者である孫先生の技術を真近に学びながら勤務しました。
2011年原発震災をきっかけに、故郷諫早へ戻り開業。一人一人と丁寧に向き合い、誠意を込めた施術で、お近くの方から遠くからいらっしゃる方まで、様々な状態の方の身体を快に導いております。
ちょっとしたお悩みから、手強い辛さをお持ちの方まで、どうぞお気軽にお電話の上、ご来院ください。一緒に自然治癒力を高め、健康体を取り戻していきましょう。