こんにちは。
銀のすずの筒井です!
今回は、移植周期の鍼について紹介いたします。
鍼灸は血流を良くすることがとっても得意です。
マッサージでは届かない、筋肉の奥にもアプローチが出来るからです。
血流が良くなることで、
・ホルモンバランス
・自律神経
・筋肉の凝り緩和
・栄養吸収がしやすくなる
などメリットが沢山あります。
移植周期は生理中・移植前後の鍼をおすすめしており、
生理中は、出血を促進し、古い内膜が移植時に残らないようリセット、
移植前は、子宮への血流を促すことで、着床しやすい子宮環境を整える、
移植後は、着床の継続をすることが目的です。
当院では、血液循環に沿って指圧も並行するため、
初めて鍼を受ける方も、リラックスして寝てしまった!という方が多いです^^
気になることなどございましたら、お気軽にご相談下さいませ。
