昨日は、
「骨=カルシウム」という常識が間違っていて、マグネシウムとシリカが重要だとお伝えしました
今日は、カルシウムが「間違った場所」に溜まると何が起こるのかについてお話しします。
「異所性石灰化」とは
カルシウムが、本来あるべき場所(骨や歯)ではなく
・ 血管
・ 関節
・ 腎臓
・ 松果体
などに沈着してしまうことを「異所性石灰化」と言います
マグネシウムとシリカが不足すると、この異所性石灰化が起こりやすくなるんです。
1、血管への石灰化→動脈硬化
血管にカルシウムが溜まると
→血管が硬くなる
→動脈硬化が進行
→心筋梗塞・脳梗塞のリスク増加
最新医療との一致
2024年の心血管研究では、
マグネシウム不足が血管石灰化と強く関連していることが示されています。
マグネシウムは、血管平滑筋でのカルシウム沈着を抑制する働きがあると言われています。
2,関節への石灰化→痛みと可動域制限
関節にカルシウムが溜まると
→関節が硬くなる
→動きが悪くなる
→痛みが出る
特に肩や膝に多く見られます。
最新医療との一致
「石灰沈着性腱板炎」という疾患があり、
これはまさに関節にカルシウムが異常沈着することで起こります
マグネシウムとシリカの補給が、予防に役立つ可能性が研究されています
3、腎臓への石灰化→結石
腎臓にカルシウムが溜まると
→腎結石(カルシウム結石)ができる
→激痛を伴う
日本人の結石の約8割がカルシウム結石と言われています
最新医療との一致
腎結石の予防には
・カルシウムの適量摂取(過剰でも不足でもダメ)
・ マグネシウムの十分な摂取
・ 水分摂取
が重要とされています
4、松果体への石灰化→最も深刻な影響
松果体は、脳の中央にある小さな器官です
ここは血流が少なく、石灰化の影響を受けやすいんです
松果体が石灰化すると
・ メラトニン分泌が低下
→睡眠の質が悪化
・ ホルモンバランスが乱れる
→体調不良、疲労感
・ 感覚が鈍くなる
→直感や判断力の低下
・ 概日リズムが乱れる
→体内時計が狂う
続きはまた明日