「骨を強くするためにカルシウムを摂りましょう」
この言葉、一度は聞いたことがありますよね?
でも実は、カルシウムだけを摂ることが、逆に体を壊している可能性があるんです
今日から3日間にわたって、骨と体を守るための正しいミネラルの知識をお伝えします
多くの人が
「骨はカルシウムでできている」
「だからカルシウムを摂れば骨が強くなる」
そう信じています。
でも、これは半分正解で、半分間違いなんです
実際には、骨は
・12種類の主要ミネラル
・64種類の微量ミネラル
合計76種類のミネラルが精密なバランスで構成されています
つまり、骨はカルシウム「だけ」ではできていないんです
2023年の骨代謝研究では、骨の健康には
カルシウム
マグネシウム
リン
ビタミンD
ビタミンK
亜鉛
銅
マンガン
シリカ(ケイ素)
など、複数のミネラルとビタミンの相互作用が重要であることが示されています。
「カルシウムだけ」という単純化は、科学的に正しくないんです。
カルシウム単体の過剰摂取が常態化しているにもかかわらず、
現代では
・カルシウムサプリを毎日飲む
・ 牛乳を大量に飲む
・ カルシウム強化食品を選ぶ
といった「カルシウム単体の過剰摂取」が常態化しています。
問題は「ブレーキ役」がいないこと
カルシウムを摂ることが悪いわけではありません。
問題は、
マグネシウムとシリカが不足した状態で、
カルシウムだけを足すこと
なんです
マグネシウム:カルシウムのブレーキ役
マグネシウムは、カルシウムの働きを制御するブレーキ役です
マグネシウムが不足すると
→カルシウムは暴走し
→血管・関節・腎臓・松果体へ沈着しやすくなる
つまり、本来骨に行くべきカルシウムが、行ってはいけない場所に溜まってしまうんです。
シリカ:カルシウムを正しく運ぶ役割
シリカ(ケイ素)は、
カルシウムを骨や結合組織へ正しく運び、不要な石灰化を防ぐ役割を担うミネラルです。
シリカが不足すると、カルシウムは骨ではなく、血管や臓器に溜まってしまいます。
続きはまた明日