基本的には
慢性的な痛み(肩こり、朝起きた時にある腰の痛みなど)→温める
急性的な痛み(ぶつけた、ひねった、動かしすぎて痛くなった)→冷やす
です。
ただし長時間温めたり冷やしたりするのは低温やけどとか凍傷とかのリスクもあるので
長くとも1回につき15分位。
急な負傷の場合、最初は冷やした方が良くとも
24時間以上経てば温めた方が良いケースに移行していきます。
簡単な見分け方は
やって気持ち良くなるなら○、やって痛くなったり何らかの不快感が出てくれば×、です。
因みにシップや塗り薬は「消炎鎮痛剤」なのでどのケースでも使ったり
温熱、冷却いずれとも併用してもらって構いません。