おはようございます😄
大阪市都島区・城東区、JR京橋駅・京阪京橋駅周辺で慢性痛・肩こり・腰痛でお困りではありませんか??
長時間のデスクワークや姿勢の崩れ、日常生活で同じ動作を繰り返すことで、筋肉や関節への負担が積み重なり、首・肩・腰の重だるさや痛みにつながることがあります。
そんな慢性的な身体の不調に取り入れやすいセルフケアの一つが「ストレッチ」です。
ストレッチというと「硬くなった筋肉を伸ばすもの」というイメージがありますが、実際には筋肉だけでなく神経系にも働きかけると考えられています。
ストレッチは筋肉にどのように働く?
ストレッチでは、筋肉や腱をゆっくり伸ばすことで関節を動かせる範囲、いわゆる「関節可動域」が広がります。
継続的なストレッチによって可動域が改善する理由としては、
・筋肉や腱などの受動的な硬さの変化
・伸ばされる刺激に対する耐性の変化
・神経系による筋緊張の調整
などが関係すると考えられています。
以前は「ストレッチすると筋肉そのものが長くなる」と説明されることもありましたが、現在では短期間の可動域改善には、伸ばされる感覚に身体が慣れる“ストレッチ耐性”の変化も大きく関係すると考えられています。
例えばデスクワークで胸や股関節周囲の筋肉をほとんど動かさない状態が続くと、肩甲骨や股関節の動きが小さくなります。
すると、腕を上げるときに首や肩が必要以上に動いたり、立ち上がるときに腰で動きを補ったりすることがあります。
ストレッチによって周囲の可動域を確保することは、特定の場所に動きが集中するのを減らす一つの方法になります。
ストレッチは神経にも関係する?
筋肉の中には「筋紡錘」という、筋肉がどのくらい伸ばされているかを感知するセンサーがあります。
筋肉を急激に強く伸ばすと、身体を守るために筋肉を収縮させる「伸張反射」が起こりやすくなります。
そのため、肩こりや腰痛のセルフケアでは、反動をつけて無理に伸ばすよりも、ゆっくり呼吸しながら痛みのない範囲で伸ばすことが基本です。
また慢性痛では、筋肉や関節だけではなく、神経系による「痛みの感じ方」が変化しているケースがあります。
痛みが長期間続くと、「動かすと痛くなりそう」という不安から活動量が低下し、さらに筋力や可動域が落ちてしまうこともあります。
このような場合、痛みを我慢して無理に動かすのではなく、安全な範囲で少しずつ身体を動かす経験を積み重ねることが重要です。
慢性腰痛の臨床ガイドラインでも、ストレッチを含めた運動療法は身体機能や痛みを改善するための選択肢として推奨されています。
ただし、ストレッチだけですべての肩こり・腰痛・慢性痛が改善するわけではありません。
ウォーキングなどの有酸素運動、筋力トレーニング、睡眠、日常生活での活動量などを組み合わせることが大切です。
まとめ
ストレッチは単に筋肉を「引き伸ばす」だけではありません。
筋肉・腱の硬さや関節可動域に働きかけるだけでなく、伸ばされる刺激に対する神経系の反応にも関係しています。
肩こりや腰痛がある方は、
20〜30秒程度、呼吸を止めず、痛みのない範囲でゆっくり伸ばす
ことから始めてみてください。
Body Conditioning 京橋院では、肩こり・腰痛などの慢性痛に対して、痛い場所だけを見るのではなく、筋肉・関節可動域・筋力・身体の使い方まで確認しながら、その方に合った施術やセルフケアをご提案しています。