こんにちは☺️
大阪・京橋にあるBody Conditioning 京橋院です!
大阪市都島区・JR京橋駅・京阪京橋駅
慢性痛・肩こり・腰痛でお困りではありませんか??
「朝起きたときに足裏が痛い」
「足の裏までしびれている」
「急に足が腫れて、触れるだけでも痛い」
同じ“足の痛み”でも、その原因は一つではありません。
足裏そのものに負担がかかっている場合もあれば、腰から伸びる神経が関係している場合、関節に炎症が起きている場合もあります。
今回は、足裏周辺に症状が出る可能性があるものとして、
足底筋膜炎・坐骨神経痛・痛風の3つを紹介します。
朝の一歩目でかかとが痛い「足底筋膜炎」
足底筋膜炎は、足裏のかかとから足の指の方向へ伸びる「足底腱膜」に負担が繰り返しかかることで起こる代表的な足部のトラブルです。
典型的なのが、
「朝起きて最初の一歩が痛い」
「長く座ったあと、歩き始めが痛い」
「かかとの少し前あたりを押すと痛い」
という症状です。
歩いているうちに一時的に楽になることがありますが、長時間の立ち仕事や歩行、ランニングなどで再び痛くなることもあります。
2023年の臨床ガイドラインでも、かかと周辺の痛みや、休息後の最初の歩行時に症状が強いことなどが足底腱膜由来の踵痛の特徴として挙げられています。
原因を「足裏が硬いから」と一つに決めることはできません。
足首の動き、運動量の急激な増加、長時間の立位、体重など、複数の要因が関係すると考えられています。
そのため、足裏を強く揉むだけではなく、ふくらはぎや足首の柔軟性、歩き方、運動量まで確認することが大切です。
2.お尻から足裏までしびれる「坐骨神経痛」
足裏に「ジンジンする」「ピリピリする」といった症状がある場合、足そのものではなく、腰から伸びる神経が関係していることがあります。
代表的なのが坐骨神経痛です。
坐骨神経痛は病名そのものというより、腰部の神経根などが刺激されることによって、お尻から太もも、ふくらはぎ、足にかけて痛みやしびれが出る状態を指します。
特にS1神経根が関係する場合などでは、足の外側から足底付近に症状を感じることがあります。
足底筋膜炎との大きな違いは、足裏だけではなく、お尻や太もも、ふくらはぎにも症状が続いていることがある点です。
「腰を動かすと足までしびれる」
「お尻から足先まで電気が走る感じがする」
「左右どちらかの足だけにしびれがある」
という場合は、足裏だけをマッサージしても原因へ十分にアプローチできない可能性があります。
さらに、足に力が入りにくくなっている、急激にしびれが悪化している、排尿・排便に異常がある場合は、速やかに医療機関での評価が必要です。
3.突然腫れて激痛が出る「痛風」
足の痛みとしてもう一つ知っておきたいのが痛風です。
痛風は、尿酸塩の結晶が関節に沈着し、急性の強い炎症を起こす病気です。
特に有名なのが**足の親指の付け根(第1中足趾節関節)**に起こる痛風発作です。
足裏全体の病気ではありませんが、親指の付け根周辺の炎症が強くなることで、足を着いたときに足底側まで強い痛みを感じることがあります。
特徴としては、
「突然、非常に強く痛くなった」
「赤く腫れて熱を持っている」
「触れるだけでも痛い」
「夜中から急に痛くなった」
などがあります。
足底筋膜炎のように「朝の一歩目だけ痛い」というより、何もしていなくてもズキズキし、関節が赤く腫れる場合は痛風などの炎症性疾患も考える必要があります。
痛風は単なる足の使い過ぎではありません。血液中の尿酸値や腎機能、飲酒、食生活、遺伝的要因、薬剤など複数の要因が関係します。
強い腫れや熱感がある場合は、揉んだり無理にストレッチしたりせず、医療機関を受診してください。