ミナミナガサキシンキュウセッコツイン
みなさまの”身体への想い”に応える自信があります!!
整体
接骨・整骨
リラクゼーションマッサージ
鍼灸
骨盤矯正
¥4,950(税込)
¥2,750(税込)
西武池袋線東長崎駅より徒歩4分。都営大江戸線落合南長崎より徒歩7分。どちらの駅からもアクセス可能です。
口コミ投稿、写真投稿で最大20ポイントGET
※「お問い合わせの際は、エキテンを見た」とお伝えください。
このマークはお店がエキテンの店舗会員向けサービスに登録している事を表しており、お店の基本情報は店舗関係者によって公開されています。
「つぼ押し骨盤ほぐし」に「AKA骨盤調整」を加えた産後骨盤調整プログラムです。 少々、難しいお話になりますが… ウィメンズヘルス療法は、女性のライフステージに応じた健康問題に対して実施されるものです。特に妊産婦においては、妊娠・出産に伴い、様々な身体変化やそれに伴うと考えられる身体症状を有することが多いです。身体症状のうち腰痛、骨盤帯痛、尿失禁等の運動器に関連した症状を有する妊産婦に対して、現在の日本では積極的な治療的介入がされていないのが現状です。 妊娠中の女性は、妊娠経過に伴い増大する腹部や乳房を保持し、抗重力姿勢を保つために特徴的な姿勢をとりやすい。特に妊娠中期~後期では、立位では増大した体幹の質量中心を骨盤に対して後方へ変位させる sway back 姿勢となりやすい。 妊産婦のマイナートラブルとして腰痛はもっとも多く、主な原因としてホルモンの影響があります。妊娠中分泌されるリラキシンは骨盤帯の関節弛緩に関与し 、恥骨結合の広がりは妊娠8~10週から生じます。骨盤帯の関節は、妊娠最終月~産後3週では健常者より32~68%動きが大きくなります。妊娠中の恥骨結合の広がりにより、骨盤輪を形成する関節に生じる過可動性や骨盤帯の不安定性が、腰痛や骨盤帯痛の要因と考えられています。 また、妊産婦に多くみられる姿勢の変化により、脊柱弯曲が変化すると、腹斜筋群と脊柱起立筋群の筋作用の協調不全が生じ腰背部痛を呈しやすいことが考えられています。 妊産婦に対するケアでは、妊娠・出産に特有の身体の変化を十分に理解した上で評価や治療を行うことで、身体症状の改善や予防の可能性があります。 当院では、現在の身体評価を行った上で、適切な育児動作指導を行い、産後症状の予防や改善を目的として、骨盤周囲筋群へのマッサージやストレッチングにAKA骨盤調整法を併用いたします。
AKAとは、Arthro kinematic Approachの略で、 「関節運動学的アプローチ」と訳します。 動きにくい関節を動かそうとする目的で開発された手技法です。 研究開発の過程において「関節の動きをスムースにする」ことにより、 身体の全体の自覚症状が軽くなることが発見されました。 この手技法は、実際の臨床に応用され、 試行錯誤を繰り返しながら徐々に体系付けられました。 現在もさらなる改良が加えられています。 重要なのは、腰骨の下にある仙骨と骨盤との関節 (仙腸関節:せんちょうかんせつ)です。 仙腸関節が実際に動く範囲は1〜2mmといわれており、 ほんのわずかな動きを施術者の手でケアします。 仙腸関節を中心とした関節の機能障害を、 手を使って施術する方法が「AKA仙骨矯正」なのです。