口コミ
メールで案内の来た民俗芸能公演、２日目は淡路人形芝居なので妻を誘ってみたら、意外や同行するというので、チケット予約。けっこう席が埋まっていたが前方右寄りの席を確保。民俗芸能とはいえ、本格的で見劣りしない。太夫の声量が弱いかな？と眠気と闘う前半部分。最後はお涙頂戴の盛り上がりを見せて一段終了、二段目も動きが激しくもうお目目パッチリ、三段目は早替り七変化とあって、エンターテイメントを否応なく発揮していて、とても楽しかった。空席が目立ったのが残念でした。
近鉄電車の日本橋駅から上本町方面に歩いて5分くらいです。
建物の前にカラフルなのぼりが何本か立っていますので、
それを目印にするとわかりやすいです。
ここは日本の伝統芸能である文楽を鑑賞できる劇場で、
その外観は結構近代的なものとなっていますが、
ある種の重厚さも感じられます。
人形、太夫、三味線が織り成す純日本的な一編のドラマは
日本人のみならず外国人にも強い印象を与えているようで、
この日は海外のグループが劇場の前で説明を聞いておられました。
なおここでは文楽だけでなく、落語や漫才などの上方演芸の公演も
定期的に開催されています。
日本橋の国立文楽劇場。
周りはちょっとさみしいですが、駅からも近くてアクセス良好です。
どのお席でもその席なりの楽しみ方を満喫できますし、
字幕などの工夫もあって見やすさが卓越した劇場ですね♪
ロビーもひろく、お弁当などの販売もあるので幕間も充実の観劇タイムが過ごせます！
便利な立地 素晴らしい劇場
- 投稿日
近鉄、地下鉄日本橋駅から地上にあがってすぐのところにあります。
千日前通りに面しているのでタクシーでもアクセスしやすく、帰りもすぐにタクシーを拾えます。
中学から高校までの6年間毎年、こちらで文楽を観ていました。
いまとなっては非常に贅沢な機会でしたが、はじめの頃は退屈でした。
13歳頃は文楽の上演中も長く感じ、何を伝えようとしているのかは不明でした。
この歳になってこの劇場で文楽を鑑賞できて本当によかったです。
最初は椅子がフカフカで豪華な印象くらいでした。
少し勉強、予習して鑑賞すると言い回しや動き、人形の細かな表情にも面白さを感じました。
こちらの劇場は国立で日本中から見に来られる方がたくさんいます。
非常にしっかりとした劇場でこの近くに学校があったので毎年観にくることができたのはとても幸せでした。
舞台に立ちました
- 投稿日
日本橋の駅からすぐの所に日本文楽劇場があります。
私は母が日本舞踊の師範で踊りを習っており
ここの舞台に何度か立った事があります。
とても素晴らしい舞台でとても緊張しましたが、
いい思い出になっています。
母は今でも舞台に立つ事があり、私は受付の手伝いを
よくしております。
地下鉄日本橋駅が最寄駅です。
⑦号出口をでるとすぐのところにあります。
文楽というと敬遠されがちですが、夏休みには子供でも楽しめる公演がありました。
子供を連れて行って解説をきいて、初めて文楽の面白さに触れました。
概要
