入館料：無料

口コミ

ヤマコ2022 さん

物語の中へ

5.00

投稿日: 2024/05/08

細雪はこの家で過ごした夫人・松子とその妹たちや娘との出来事をで書いたのとされています。
見学すると細雪の世界の中に入り込んだかのような気持ちになれます。
趣ある家の雰囲気と住吉川の風情がマッチしていて素敵です

時季（とき）さん

土日しか開館しない谷崎潤一郎の旧宅

3.00

投稿日: 2013/06/09

住吉川の畔にある文豪：谷崎潤一郎の旧邸で和洋折衷のレトロ感のする名建築物。「倚松庵」の名は妻の松子夫人から命名されており、この名を持つ谷崎潤一郎の旧宅は日本国内には６軒ありますが、神戸この旧邸に最も谷崎潤一郎が住んだ期間が長いため(と言っても1936〜1943年の7年間)、一般的にはここを指しています。ここで名作[細雪]が著作されたといわれています。
ここは、谷崎潤一郎の作品や直筆の作品が取り揃えられており、谷崎潤一郎ファンにはたまらない場所ですよ。但し、土日しか開館してませんのでご注意を。