来年の2月が近付くにつれ、6年生が受ける模試の回数も実はそう多く残されていない事に気付きます。
過去問も模試も、そして1月校受験も、全ては実戦を積むためのもの。
「ただ解く」という真っ直ぐな意識も大切ですが、
何を意識すべきなのかを明確にしておく事も重要だと感じます。
本番。何が起きるか分かりません。
当日体調が悪いかもしれない
行きの電車で急に緊張するかもしれない
試験中に躓いた、たった一問のせいで一気にメンタルが崩れる事もある。
ただでさえ時間が無い中で、計算問題の見直しをするのか。
自分がどの程度正解できているのか不安な中で何を取捨選択するのか。
驚くほど文章が頭に入って来ない時、どう切り替えるのか。
いくらセオリーを事前に教えていても、当日どうするかを判断するのは本人です。
しかも結局緊急事態では前提が予測可能な範囲で作ったセオリーなんて通用しない😂
そしてこの「判断力」を育てるには試行錯誤するしか無いのです。
本人が。
だから「完璧な状態を目指す事」にあまり意味は無く、
体当たりで学んでもらうしかないのです。
そのためにはたくさん失敗してもらう事が必要です。
失敗のパターンは多い方が良い。
むしろ何となく上手く行き続けてしまった子ほど、
当日になって大崩れしてしまった時に立て直せない怖さがあるのです。
だからこそ、
ぜひ秋〜冬の間に、体当たりでたくさん失敗してください☺️