全身の血流が悪く冷えやむくみが日常的に感じる
そんなお悩みをお持ちの方も多いと思います
血流が悪い体になってしまう理由
結論
呼吸が浅くなるから
詳しく解説していきましょう
全身の血の巡りが良い体というのは
体に多くの酸素を取り入れる事が出来る体
猫背、巻き肩のような前重心姿勢になると
肺を圧迫して呼吸が浅くなってしまいます
呼吸には全身の筋肉の連動した動きが関わってきます
呼吸が浅くなる事はこの連動機能を弱くしてしまいます
また、それだけでなく、呼吸の動作を補うために
無理矢理腰を反ったり肋骨が広がったりといった別の歪みも出てしまいます
もちろん全身の血流が悪くなると筋肉が硬くこってきたりします
ここでやってしまいがちなのがこっている所をひたすら長時間揉む事
もちろん揉んだその時は楽になりますが、
呼吸が浅くなってしまう体の前提条件が変わっていないので
施術をしていない残り23時間の間にまた元に戻ってしまうのです
長時間ひたすら強く揉むを繰り返していると
揉めば揉むほどよりこりやすくなった
もっと強い力で揉んでもらわないと効いている気がしなくなった
そんな事も起こりうるのです
体の前提条件を変えて、定着の為の感覚訓練をしていく事で
根本改善の為の糸口になっていきます。
＊実際のセルフケアは 井上拓也 Instagram にて動画で公開中
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