更新日

【冬来たりなば春遠からじ】(ふゆきたりなばはるとおからじ)

辛い時期を耐え抜けば、必ず春(幸せな時期)が来ることを表すことわざです。イギリスの詩人シェリーの詩「西風に寄せる歌」の最末尾に、If Wintar comes, can  Spring be far behind?とあるのを日本語に訳したのが、巷では、上田敏だといわれています。困難な状況の中でも希望を見出すという意味が込められています。類語では、「雨降って地固まる」もめごとや悪いことが起こったあとは、かえって基盤がしっかりしていていい状態になること。「苦あれば楽あり」苦しい経験の先には必ず楽しいことがあるといった意味で日常の辛さを乗り越えるためのエール。苦労は必ず報われて安楽となるというこの表現、前向きで豊かに生きるための知恵が詰まっています。「大変な時期だけど、冬来たりなば春遠からじ。必ずいい時が来るから、今は無理せず自分を大切にしよう。」例文では、困難な状況にいる自分を励ましつつ、過度な無理を避けて穏やかに未来を待つよう促しています。

カテゴリー別

お得な情報
1
ブログ
2
お菓子の説明
2
歳時記
2

日付別

2025年07月
1
2025年06月
1
2025年01月
3
2020年01月
2

概要

住所

山形県西置賜郡小国町栄町21和洋菓子 丸屋

アクセス

米坂線JR小国駅から徒歩2分。国道113号線より350m

最寄駅
バス停
  • あいべ前から73m (徒歩1分)

ブログ

更新日

2月6日は、京都市・伏見稲荷大社の午の日を祀る日 NEW

2月6日は、京都市・伏見稲荷大社の午の日を祀る日の写真
更新日

唐菓子・・・大伊奈利〈第247号夏〉より抜粋

唐菓子・・・大伊奈利〈第247号夏〉より抜粋の写真
更新日

銘菓「あけび焼」

銘菓「あけび焼」の写真

店舗・施設の情報編集で最大1ポイントGET