口コミ
この店は安いのと便利なのが凄く良いです。カバーブは小ポーションながら300円台からあるので、カバーブとナンとカレーの組み合わせでも1000円ちょっとで行けてしまいます。昼夜、食事時に近くにいたら迷わずここへ。ま、この日はランチ終了間際の入店。晩飯に障るので軽く行ってみましたが。
この日オーダーしたのは
マトン・ラーラのセット(945円)
チキンキーマとマトンのカレーという説明で、チキンキーマとマトンキーマのミックスか?と思っていたら、文字通りマトン入りチキンキーマのカレー。マトンはまあまあの大きさのが4〜5片入っていましたかね。何故か東京の非ムサルマーンのインド人料理人は、マトンの下拵えを大雑把にすることが多いのですが、ここもそんな感じ。ま、それでもそこそこ柔らか。パン皿によそって、ナンでギュッと摘んで崩せます。
ここは仕上げに刻んだ葱をスプレッドすると分かっていたので、それは断りました(コリアンダー使おうよ)。
グレイビーはまあまあの良くあるタイプ。クリームなんかも入ってややこってり。コックさんの腕云々はともかく、この値段ではこれ以上は手間をかけられないだろうし、想定の範囲。むしろ値段の割に頑張っている方かも。割と大雑把な(?)感じなので、ナンのような立派なパンではなくて、もう少しシンプルなアタ物や場合によっては西洋式のバンズみたいなのとあわせてもウンマいかもな、なんて事も感じつつ頂きました。
で、そのナンがカレーよりも印象深い。最近、冷めると歯応えが増して顎の疲れるタイプに遭遇することが多いのですが、この店のは硬くならず、柔らかさが持続してウンマかったです。この前来た時と仕上がりが違っているような気も。発酵具合など生地の仕込みが丁寧になってるんでしょうかね。あるいは、ナンが硬いのはタンドール竈が充分熱せられていないせいとも考えられるので、ランチタイムの最後に入店したのが良かったのかも知れません。
店の内外装はちょい草臥れたアメリカン風で、それがかえって今風インド映画に出てくる砂漠の真ん中にある店みたいでカッコイイ(とも言える...)。この時初めて会ったスタッフさんも無愛想なアヴァイ・デーオールみたいだったし。次はもう少し落ち着いて食事できる時間帯に来てみましょうかね。もう少し発見がありそうな予感もしますし。
田無で美味しいカレーを出してくれるお店です。
小さなお店ですので、ランチタイムなどはとても混んでますよ。
焼き方の違いなのか、ナンがホントに美味しいですよ。
お値段も手ごろだしお店の人も親切です、お勧めします。
先日一人で伺いました。
えびが入っているカレーを頼みました。
ナンがもちもちで辛さもちょうど
良かったです。
また時間があるときに伺います