「鏡やふとした街頭に映る自分の姿を見ると、肩が内側に入っている」「背中が丸くなっていて、どうしても肩こりが抜けない」といったお声も、福岡で多くいただくご相談の一つです。一見すると姿勢の見栄えの問題だけに思える猫背や巻き肩ですが、実は頑固な肩こりを引き起こす最大のトリガーになっています。
猫背や巻き肩の姿勢では、肩甲骨が本来あるべき位置から外側かつ上方に開いた状態で固まってしまいます。すると、肩甲骨を支える背中側の筋肉や筋膜が常に引っ張られ伸ばされ続けることで血流障害を起こし、強いコリや疲労感として現れます。いくら背中や肩の筋肉を叩いたり解したりしても、肩甲骨が外側に引っ張られたままでは、すぐに元のコリへ戻ってしまうのです。
当院では、猫背や巻き肩という結果だけを見るのではなく、理学療法士が根本原因を評価します。特に注目するのは、体の前面にある「胸の筋膜」の縮みと、背骨(胸椎)の可動性、そして骨盤の後傾です。身体の前面で引っ張っている筋膜の癒着を特定し、どの部位が肩甲骨の動きを制限しているのかを細かく分析した上で施術にあたります。
ご自宅でできるセルフケアとして、壁を使った胸椎・胸筋リセットをお試しください。壁の横に立ち、壁側に近い方の肘を曲げて壁につけます。そのまま体を反対側へゆっくりと回旋させ、胸の前の筋肉から肩の付け根が伸びているのを感じてください。20秒ほど深呼吸しながらキープすることで、内側に入った肩を開く効果があります。
猫背や巻き肩からくる慢性的な肩こりを根本から整えたい方は、ぜひ当院にご相談ください。理学療法士による根拠に基づいた身体評価と筋膜調整で、負担の少ない綺麗な姿勢と軽いお身体へ導きます。赤坂駅から徒歩7分、けやき通り沿いのNext整体KINMAQ福岡中央けやき通り院にてお待ちしております。