口コミ
棟方志功
- 投稿日
もう10数年も前のことですが、棟方志功の展示を見に行きました。趣ある建物でその中に入れるというだけでもすごいのに、更にその中で棟方志功の作品が見られる、最高の環境でした。
棟方志功の作品はどれも迫力があり、優しさと強さを感じました。ずっとここにいたいと思ってしまいます。
京王井の頭線、駒場東大前駅から歩いて数分のところにある、民芸の美術館です。
日常生活で使われる日用品や身の回りのものに美を見いだすという、日本文化を見つめなおす機会になりました。
戦前に起こった民芸復興の中心的人物である、柳宗悦の自宅だった場所で、建物自体も大変趣があります。
外装も内装も素晴らしいです。
定期的にやっている展示も、良質な企画が多いです。
絶対に行った方がいいです。また、朝鮮の物も多く、来ている人も外国人が多いのが面白いですね。
先日は日曜美術館に出ている人が家族で来たりしていて、テレビでいつも見ている人を間近に見られて、それも嬉しかったです。展示されている品々もですが、建物や調度品、展示棚、カーテンなど、すべてが素晴らしいです。
日本の伝統的工芸品、民芸品を一堂に
- 投稿日
- 予算
- ¥1,000
宗教哲学者で、美術評論家の柳宗悦の提唱で開館
京王井の頭線「駒場東大前」で下車。
徒歩10分ほどを静かな住宅街を抜けると
どっしりした二階建て和風建築の白壁の建物が見えてくる
内部は床張りなので、スリッパに履き替えるのだが
それすらが、貴重で贅沢な民芸品に出会える期待を持たせてくれる
白い壁と柱や梁の木材の歳月を経た濃い茶色
壁に沿って作り付けの展示ケース
随所にこれも木製の机に作品が並べられていて
決して手を触れてはいけないものの
日本人が魂の奥に脈々と受け継いできた「魂」が
傍らに寄っただけで迫ってくるようだ
日本の陶器、染色、絵画、木工、彫刻などの他に
アイヌの工芸品
朝鮮半島、台湾、中国、アメリカなどの作品もある
他に作家別というコーナーもあって
じつに興味がつきない
しかしなんと言っても日本人による作品の
繊細で、大胆、そこに潜むわび寂びの味わいは格別
機会があったら、是非1度は覗いてみて欲しい場所である