ラージ・マハール シブヤテン
レストラン
カレー
またもらったオニオンスライス。北海道産F1しか使わない主義だそうでして。今回はメチャ辛くなる前に飲み込んじゃう作戦で行きました(汗)。
具入りパンのクルチャ・アムリトサリー。パンジャブ風のクルチャってわけで、フライしたナッツが入ってたりしてダールの風味を引き立ててくれます。
右の盛り上がったのが具を詰めた白ピーマン。ダールと一緒くたにクルチャで摘み上げパクッ。ウンマい〜♪
シムラ(インドの高原リゾート)のミルチ(唐辛子)...つまりピーマンにスパイシーな具を詰め、グレイビーで煮込んだシムラミルチ。このままだとどんな料理か分かりませんが...(汗)。
重い気分を変えたくてまたこの店へ。とりあえずインドの味噌汁的汁物=ダールタルカ。たっぷりギィも使ったダールのご馳走版。マサラ料理のお供に。
ディナーの〆は毎度お馴染みのこれ。刻んだコリアンダー、生姜と炒りクミンで風味を出した塩ラッシー。氷は要らないけど爽やかにウンマい♪
サービスで出してくれたオニオンスライス。日本産なので異様に辛い。けど北インド料理食べるなら欠かせない箸休め。
オマケしてくれた未熟マンゴのアチャール。酸っぱしょっぱくて濃厚な料理を食べる際の必需品的副菜。和食におけるお新香ですね。
インド料理は基本皿の上で食べます。世界でも食マナーが特異な部類の我々極東人よりうんと西洋文化寄りなのです。
お通しに出されたパーパルとマサラ・カシューナッツ。料理を待つ間はこれを摘んで...。
千切り大根とスパイスマサラが具に入ったパンジャーブのパン=ムッリ(大根)・パラータ。ここのは油っぽくなく食べ易い。料理を摘み上げマサラを拭ってパクっ♪
アルー(馬鈴薯)・ベイガン(茄子)・マサラ。ありふれたパンジャーブ料理だけどきっちり仕上がってウンマいったらありゃ〜せん!
プレーン・ナーン。タンドーリBBQ食べるのにオーダー。私にとってナーンは、カレーのお供というよりBBQのお供。まあ、インドならパンの種類がもっと多くて安いのでナーンはマイナープレイヤーですけど。
“アフガン風”という生姜味のチキンBBQ。デリーの名物料理ですね。ここのはちょと生姜ソースの効きが弱いような気もしますが、まあ、ボリューム満点だしウンマい。ナーンを使って食べましょう。
右の写真とちょとカブりますがELV.扉横の案内。店舗は5階にあります。「王侯貴族??」うう〜む。
5階のELV.扉が開くやいなや目に入るのがこれ。金ぴかの孔雀。王侯貴族かは??ですが、現地レストランの中の上程度のゴージャスさは再現されてます。
テーブルには予めこのように取り皿とナプキン、カトラリーがセットされてます。インド料理は皿で食べるので、取り皿大嫌いな極東人はちょと戸惑うかも?
かなり以前の写真。マッシュした焼き茄子のスパイス炒め=ヴェイガン・バルタです。程良い酸味が心地良い代表的パンジャービー・フードの一つ。
これも古い写真。何だろう?豆のカレーですね。こういうのはよっぽどのヘボが作ったのでない限り誰が作っても間違いなくウンマい安全牌。この店ならもっと冒険した方が良かったかも。
ラージマハール渋谷店
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