口コミ
定評のある鮮魚に新潟や北海道の地酒にも力を入れている吉池直営の角打ち風立ち飲み屋です。明るい店内は一人でも少人数のグループいずれでも利用しやすいテーブル、カウンターの配置になっていて、角打ち独特のマニアックな雰囲気はなく誰でも入りやすいお店です。予め作られたお酒に合いそうな小皿料理が並んでいて、実際に見て選べるのもいいですが、何といっても地酒です。新潟や北海道の都内ではあまり見かけない銘柄が並んでいていずれも正一合です。
食事前に軽くということで、道東根室の北の勝、ほたて串焼き、にしんの味醂干しを頼みましたが、これで1,200円。コロナ禍前に2度ほど来てますが、値段的に1.5倍くらいになった感じがします。つまみの味は酒にぴったりです。
ＪＲの高架下にあるお手ごろな立飲み屋さんです。どれもリーズナブルで、センベロちゃんご用達と言う感じでしょうか。日曜以外（祝日も営業）は15時から営業してる「吉池」の角打ちと表現するのが判り易いでしょうか。
平日は開店と同時にお勤めを卒業された叔父さま方やフリーランスな方々が、17時を回ると現役のサラリーマンとベテランＯＬさま方も気軽にご利用されてます。どなたも旨い酒を求めて、小一時間程でサクッと帰路につかれてるようです。或いは、宴会前の０次会でしょうか（笑っ）
日本酒は「吉池」と同様に米どころ新潟産が多く、純米酒でさえも嬉しい適正価格500～600円です。生ビールはドライと黒の2種類で各250円。ウイスキーはNIKKAの水割りボトル（ここで初めて見た）で400円。お財布に優しく予算内でしっかりほろ酔いできます。ってか、こんだけちゃんぽんすれば、ベロベロでしょうか。
つまみの種類も酒飲みの好みを熟知して厳選されてる感じだし、過剰なサービスを抑えて自分で出来ることは自分ですることが徹底してるのが抜群で、お勧めです。
立ち飲み
- 投稿日
- 予算
- ￥550
細長い店内は、奥の左手にカウンターがあります。
カウンターの上には、あてがたくさん。
飲み物もここで頼み、現金払い。
好きな場所に戻ってゴクリという具合です。
生ビール250円、モツ煮込み300円。
店内は広く、ゆったりしてます。
コップや皿が使い捨てになっており、食べ終わったら近くのゴミ箱へ。
ディープな店が多い界隈で、ファミレス的な立ち飲み。
写真
概要
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