口コミ
京都最古の禅寺であり、臨済宗建仁寺派の大本山になります。
宋で禅を学んだ栄西が1202年に中国の百丈山を模して建立したものです。
勅使門を正面に、三門、法堂、方丈が一直線に並んでいる様が素晴らしいです。
法堂の天井に描かれた双龍図など、見どころが多いです。
臨済宗建仁寺派の大本山の寺院。
本尊は、釈迦如来。
1202年、明庵栄西氏が鎌倉幕府2代将軍源頼家氏の援助を得て、元号を寺号とし、京都における臨済宗の拠点として建立したのが建仁寺。
1256年に焼失し、衰微。
1265年には、東福寺開山の円爾氏や栄僧の蘭渓道隆氏の力で臨済宗寺院となり、寺名を建寧寺に改名。
1342年、寺名を建仁寺に戻しました。
1397年、応仁の乱に巻き込まれ焼失。
1573~1592年、安国寺恵瓊氏が復興に努め、江戸時代でも継続して修理が行われました。
ここでも不死鳥のごときに。
松戸の武術師範より
京都市は花見小路の近くにあるお寺です。
周辺には赤色などの華やかなお寺も多い中、こちらは重厚な色味のシックなお寺となっています。
境内までは無料で入れるのも嬉しいです。
広すぎず、見て回りやすい規模ななも良いですね。
祇園から歩いて数分のところにあるお寺。本堂の天井に描かれた双頭龍や国宝である、風神雷神の金屏風の精密なレプリカが展示されています。あいにくの雨模様でしたが沢山の観光客が訪れていました。入り口で靴を脱いで袋に入れて持ち歩くスタイルになります。
祇園の花見小路をゆっくりと歩いていくと
いつの間にか建仁寺に行き当たります。
祇園界隈では八坂神社、産寧坂、清水は結構メジャーですが、
この建仁寺や六波羅密寺などを巡るコースは訪れる人も
ちょっと少なくなります。ただ、やはりこの建仁寺はすごい寺です。
1202年に建立された京都では最古の禅寺で、
レプリカではありますが、有名な「風神雷神」屏風図は
思わず身が引き締まるような圧倒的な存在感がありますし、
法堂の天井に描かれた双龍図は見るものを圧倒する迫力があります。
そうした高ぶった気持ちを枯山水の庭園、石庭を見ることで落ち着かせ、
さらには時間を忘れて庭園美に酔いしれるという
精神的・芸術的な体験ができるお寺です。
こちらは旅行で伺いました。京都最古の禅寺です。坐禅体験を申し込んで受けました。体験して、とても良かったです。写経もあるので、体験してみたいです。風神雷神図の複製、小泉淳作画伯の双龍図も迫力満点です。お庭や、中の建物の造りも趣があっていつまでも眺めていられます。
ここで有名なのは天井に描かれた龍とずっと目が合っている事。
どこに移動しても目が合っているという事です。
また、ここではならではなのは
写真を撮っても良い事です。
結構京都では大事な部分は撮影禁止が多きですが、珍しくOKです
初めて訪れた時、天井いっぱいに描かれた雲竜図をみて圧倒されました。ぼーっとしばらく見ていましたが、それ以上に良かったのかわお庭です。とても落ちつく雰囲気が漂っていて安らぐ感じがしてここでも座ってお庭を眺めていました。場所的に観光しやすいので是非訪れていただきたいです。
天井を見上げたらそこにいます。
凄い迫力でした。
六波羅蜜寺からも近く、両方見ることをお勧めします。
境内は大きく、市もやっていて、漬物とか買えました。
たしか禅宗だったと思います。
なかなか見所が多いので、割と時間はかかります。

風神雷神図や雲竜図などがある
- 投稿日
教科書などに載っていて大概の人が知っている俵屋宗達作の国宝“風神雷神図”や雲竜図などがあることで有名なお寺さんです。
方丈と方堂は、拝観料500円がかかりますが、境内は自由に出入りできます。広い境内には、沢山のお堂があり緑も多いので、ゆっくり散策するのにいい所です。
去年まで、会社がこのお寺の前でした。
毎朝、お寺の境内を通って会社に行きました。
ここは、臨済宗の大本山で天上に龍の絵があるので有名です。
以前、ここで「大河ドラマ」のロケをやっていました。
仕事でなければ、ずっと見ていたかったです。
なんと言っても、建仁寺の庭が大好きなんです!
初めて訪れた時は、30分も庭の前に座ってボーっとしてしまいました。
もちろん、風神雷神の屏風も最高ですが、私にとっては手入れの行き届いた、庭が、いつもお目当てです🎶;お金払う価値ありですよ!
祇園からすぐの所にあるお寺です。
お庭は手入れが行き届いていて、見応えがあります。有料ですが訪れたら必ずいくほど、必見の価値ありです。

数珠巡礼
- 投稿日
数珠巡礼の為に訪れました。
数珠玉だけを目的に行った筈が、見所がありすぎて
予定時間を大幅に過ぎてしまいました。
他の口コミにも書かれてる通り、ここの双龍図は圧巻です。
これを見るだけで5分でも10分でも居座れそうです。
あ、勿論、数珠玉もゲットしました

圧巻、双龍図!!
- 投稿日
阪急京都線、四条河原町から東南10分ほどにある
お寺です。街中にあるお寺ですがここだけ時間が止まった
ような感覚になる不思議空間です。
このお寺の法堂の天井には見事な2匹の龍が描かれて
いる双龍図は圧巻です。あ・うんを表現しているという
2匹の龍は見てて飽きることのない天井図です。
心が表れる感じですよ
祇園散策の途中に寄りました。
旅行プランには入っていなかったのですが、行ってみてビックリ。
あの有名な風神雷神図があったとは!!
圧巻の屏風です。
禅寺ということで、こちらでは座禅や写経も体験でき、ヨガのワークショップイベントも開かれるそうです。
お庭も散歩しましたが、時間を忘れてゆっくりでき、心が穏やかになって行くお寺です。
ここには 逢いたい双子がいます。
双龍図です。
子どもといっつも来てましたが、
あたしたちがみあげるまで、動いてたかのような
勢いのある若い龍です。
この前までは作者の絵を書かれた様子がビデオ上映されてましたが、この前は違う紹介がされていました。
今回は、ダ〜リンに見せたくて一緒に来ました。
ダ〜リンも双子です。
ここの龍と同じような
暴れん坊です。(*^。^*)
あの有名な、風神雷神もここです。
だ〜りんは 現場で働く男なので、ちょうど修復工事をやっていたそっちにくぎ付けです。
今時こんな足場ないぜ!!
昭和の電信柱のようなでっかい木で、
足場が組んであります。
そこを興味しんしんで見てました。
つくり、とくに廊下が大好きなあたし。
「ここに住みたい〜〜!!」
「サムかろ〜。」
そんな話をしながら、この日は、尺八を
吹かれていて何か儀式があってました。
京都へは、行くたびに必ず寄るのが、建仁寺。
「逢いに来たよ。」
龍にあいさつするのです。
誰もいなくなったら、
天上を悠々と駆け回る
龍に会いに行きませんか。
靴を脱いで中に入れるお寺。はじめに風神雷神の屏風が見れる部屋があり、廊下を歩いて、風情のある金魚鉢にかわいらしい金魚で心が癒されます。そして畳の部屋では綺麗な庭を眺めつつ、のんびり座ったり寝転んだりしてる人が!!夏は扇風機を付けてくれていました。そしてなんといっても天井に描かれた双龍図。いつ行っても、とてもいい気が流れている場所です。