東京の練馬区下石神井にあるちひろ美術館・東京は、いわさきちひろが最後の22年間を過ごした自宅兼アトリエ跡に建てられた世界初の絵本美術館です。ちひろの死後、「ぜひ原画の見られる場所を」との声がたくさん寄せられるなかで、ちひろの絵の印税とちひろを愛する人たちの寄付によって1977年に建てられ、2002年には公開スペースを大幅に増やし、全館バリアフリーの建物に改築されました。ちひろの作品だけでなく、世界の絵本画家の作品展や、大人も子どもも楽しめるさまざまなジャンルの美術を紹介する企画展も開催しています。
ちひろ美術館は、すぐれた子どもの本のイラストレーションを貴重な文化財のひとつとして位置づけ、原画と資料の収集・保存・研究・公開に努めています。現在、その数は35の国と地域228名の画家による27900点に及び、世界最大規模のコレクションとなりました。（2023年6月現在）
主な料金・サービス
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入館料
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入館料￥1,200（税込）
営業時間
- 本日の営業状況
- 10:00〜17:00
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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| 10:00~17:00 | 休 |
- 営業時間補足
- 入館は閉館の30分前まで
- 定休日補足
- 月曜日（祝休日は開館、翌平日休館）、年末年始（1/2より開館）、冬期休館、展示替えのための臨時休館あり
口コミ
こちらの美術館は、住宅街の中にひっそりと佇んでおり、緑が多い素敵な雰囲気。
実際に岩崎ちひろさんも自然を好んでいたようす。
今までの作品や生い立ち、人柄などを知ることができました。
ショップには、絵本も売られており、良い雰囲気でした
上井草駅から徒歩で5分ほどの場所にあります。いわさきちひろの独特な技法がすごく好きなので非常に感銘を受けました。入場料はかなり高いですが、それでも入るだけの価値は間違いなくあります。雰囲気に圧倒されます。
こちらを訪れて展示を拝見し、ちひろ氏は、ステレオタイプに抱いていた「ふんわりした」イメージではなく、極めて強い意思の持ち主で、当時はかなりラディカルだったかもとわかり、大いに共感を覚えました。その点を踏まえて、企画展のショーン・タン氏の作品を見ると、圧倒される思いで、自らの小ささを知りました。
写真
概要
店舗名
チヒロビジュツカントウキョウ
ちひろ美術館・東京ジャンル
電話番号
住所
アクセス
西武新宿線上井草駅下車徒歩７分
- 最寄駅
- 上井草駅 から410m （徒歩6分）
- バス停
- 上井草駅入口から320m （徒歩4分）
営業時間
- 営業時間／定休日
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月定休日
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火
- 10:00~17:00
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水
- 10:00~17:00
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木
- 10:00~17:00
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金
- 10:00~17:00
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土
- 10:00~17:00
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日
- 10:00~17:00
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祝
- 10:00~17:00
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- 営業時間補足
- 入館は閉館の30分前まで
- 定休日補足
- 月曜日（祝休日は開館、翌平日休館）、年末年始（1/2より開館）、冬期休館、展示替えのための臨時休館あり
駐車場
- 駐車場補足
- 乗用車３台・身障者用１台
関連ページ
クレジットカード
電子マネー
- 交通系電子マネー（Suica/PASMO/ICOCA など）
- nanaco
施設情報
- 喫煙
- 完全禁煙
- 託児所
- なし
- レンタル
- あり
- レンタル内容
- 車いす、ベビーカー各２台
- ペット
- 不可
- 飲食物持ち込み
- 不可
- Wi-Fi
- Wi-Fiなし
- 公開日
- 最終更新日
