カンダ ハチマキ

神田 はちまき

3.81
口コミ
10件
写真
17件
本日の営業状況
11:00〜21:00

口コミ

10

夕方4時までランチ営業

5.00
投稿日

都営三田線 神保町駅から徒歩5分程度、
この近隣ではとても有名な老舗の天ぷら屋さんです。

特にランチは手軽な金額で食べられる事で
有名で、アナゴがトッピングされると高くなりますが
それを除けば1.000円程度で食べられる事が出来ます。
また、ランチが夕方4時までしている事もありがたい一つです。

お漬物が各机に置いてありますが、
お寿司屋さんでいう所のガリが用意されており、
天ぷらとの相性も良くて美味しいです。

3

手軽においしい天ぷらが楽しめます

4.50
投稿日
予算
¥1,500

神保町の駅の一本裏にある、すずらん通り沿いのお店です。

ランチでいつも伺うのですが、
リーズナブルに天丼が食べられるのでお気に入りです!!

おすすめはアナゴと海老の天丼です!
どんぶりからはみ出さんばかりの大きさの天ぷらが付いてきて、
見た目からして豪華です!!

お吸い物もついてきて、女性には少しボリュームが多いかもしれませんが、
とにかく美味しいので、あっという間に食べてしまいます。

ランチ時はサラリーマンの方の利用が多い感じなので、
外でいつも並んでいますが、そこまで長く待たないので
まだ行ったことのない方はぜひチャレンジしてみてほしいお店です。

1

歴史ある天ぷらの老舗

5.00
投稿日

どんぶり飯に天つゆたっぷりかけた後、山のような天ぷらを盛り付けて、さらに天つゆを掛けた天丼は、迫力たっぷり。
たくさん天ぷらを食べたくて、単品注文しました。
サクサクとした薄い衣、いくらでも食べられます。
カードは5000円以上で使えます。

1

ボリューミーな天丼

4.50
投稿日
予算
¥1,000

神保町駅からほど近い「すずらん通り」沿いにあります。
江戸川乱歩が愛した店とのことで、貴重な写真が飾られていました。
ランチで天丼をオーダーしましたが800円とは思えないボリューム!海老2本、鱚、烏賊、野菜が入っています。海老は少し小ぶりなのですが大満足。美味しかったです。

1

美味しい天ぷらが食べられました♪

3.50
投稿日
利用日

神保町駅からほど近い場所にありました
A7の出口から出て、神田南神保町郵便局の先、ホテル「相鉄フレッサイン御茶ノ水神保町」の隣に位置します
娘は時々お邪魔して食べていたそうで、美味しいからと連れて行ってくれました
夕飯で利用しましたが、店に行きまず目に入ったのは「江戸川乱歩が虜になったはちまきの天婦羅」の文字
古くからある老舗の天ぷら屋なのだろうと思いました
店に入ると、すぐにテーブル席に案内されました
店内はほぼ満席状態でした
私は天丼(800円)娘は天婦羅定食(1000円)
息子は穴子の天婦羅が食べたいと松天婦羅定食(2000円)を注文しました
三人で話していたら、そう待つことなく料理が運ばれてきました
私の食べた天丼はさっくり揚がった天婦羅にタレがかかり、それがご飯にもしみていて最後まで美味しくいただけました
卓上に置いてあったサービスのごぼうの甘酢漬け?もさっぱりとしていて美味しかったです♪

18

老舗のおいしさ

5.00
投稿日

天ぷらがすごくおいしいお店です。老舗のおいしさ実感しました。穴子の天ぷらなどもあり、旬の食材を揚げてくれるメニューも多いです。
入り口には白い暖簾が飾ってあり、店内はシンプルなデザインです。お客さんの年齢層の幅も広いです。神保町駅から歩いて2分ぐらい。月曜日だけがお休みです。

10

文人が愛した天ぷら屋さん

4.00
投稿日
予算
¥1,200

江戸川乱歩が愛用した店として有名な店だが、三省堂本店のすずらん通り側出口の向かい側にある。更に同じ通りには東京堂書店。ランチによると天ぷら定食が1200円で、揚げたてが食べられる。えび2 キス、いか、野菜天ぷらである。
手頃、美味しい、文化を感じてここで昼食をとり、三省堂、東京堂を見ながら古本を見て、近辺でコーヒーを飲むのは至福の時間ですな。

2

文人が愛した老舗

3.00
投稿日

江戸川コナンではなく乱歩が
愛した店。
他にも多数の文人が通い続けた。

油の良い香りに惹き付けられ
一人でふらりとのれんをくぐり
入ってみた。
カウンターに案内される。

4月初旬に来店。
一番人気だという海老穴子天丼1500円
税込をよく考えずに頼んだのが間違い。

写真みていただけばわかるが、
ひも結びされているのは穴子の骨。
天ぷらにして出してくれたのは
新鮮な驚き。
これは、と期待して挑む。

オクラは期待以上で旨い。
蓮根は小さいがさくさくでなかなか。
しかし。

夏が旬の穴子を頼んだ痛恨。
身はまあまあ厚いが、味が
淡白すぎる。
海老も細くて歯ごたえが弱々しい。
うまみも感じない。
衣は蓋もしていないのに蒸らされて
いるのか、柔らかい。
パリパリとサクサクのハーモニーを
期待したのだが。
飯はタレとの相性ばっちりで旨い。
衣も飯とのなじみ具合は良い。
逆にいえばそれだけに天種の弱さが目立つ。
種と飯をともに口に運ぶと
まあまあの調和はしていたが。

常連さんは天丼か天ぷら定食を頼んでおり
さぞ野暮天と思われたことだろう。
この季節は天丼か野菜天丼が
ベストだったか。

持ち帰り800円の天丼がここの
一番人気。
6人くらい並んでいた。

さらに丼の拭きが甘く手が滑る。
これは取り落としそうになり危険。
板さんに反省を促したい。

自分の選択ミスが結果の9割。
ただし、季節感のない店頭表示も
改善してもらいたい。

夏にリベンジする予定なので
評価はとりあえずニュートラルに。
今のところはやや期待はずれ。
夏に満足させていただきたい。

5

天ぷらの老舗

4.00
投稿日

著名な作家がかよって食べたこちらの天丼は有名です。創業してから80年以上やっているお店です。天丼食べにいきました。店の佇まいといい80年近く受け継がれてきた天丼といい流石重味のあるお店でした。天丼に乗っている海老も美味しく。下町らしいお店でした。

2

昭和6年創業、昔ながらの天麩羅の味が味わえる、神田はちまき

4.50
投稿日


神田神保町の交差点そば、”すずらん通り商店街”に入って徒歩1〜2分の右手に
『神田はちまき』という天麩羅屋さんがあります。
昭和レトロの建物と店頭の懐かしい映画ポスターパネルなどが目印。
創業は1931年(昭和6年)という老舗のお店です。

しかしスゴイよなぁ、神田界隈はこういう歴史のあるお店ばかり。
ここ、はちまきさんのご主人も、今3代目なんだそうですよ。

この男前な店名は、神田明神町の料亭で修行を積んだ初代が独立する際に、
親方から「一生ねじり鉢巻きで勉強だ」と檄を飛ばされたことに
由来するそうである。

今回は取引先の方をご案内したので、店内や料理の写真が撮れなかった。
ごめんなさ〜い。

店内は奥に長く、こざっぱりとしたいい雰囲気のお店です。
いたるところに昔の著名人の写真や色紙がたくさん掛けてあり、
文芸史や芸能史が好きな方には特に、たまらないお店だと思いますよ。

「特製かき揚天丼」もイチオシなんですが、
この日は「穴子天重1200円」をいただきました。

取引先様、その盛りに思わず「おぉぉ〜」 ※やった!

ごま油と天つゆのいい香りがほわ〜んと漂い、
僕も軽い眩暈を覚えました(笑)

メインの穴子君は、カボチャやインゲン、きすを枕にして、
お重からドーンとはみ出すように中央を横断しています。
その前に大きな茄子と海老が立て掛けてある、という構成。
毎度のことながら、驚きます。
80年間継ぎ足してきたのだろうか、んな訳ないか?
天麩羅にくぐらせたタレはさっぱりとしていてかつ味わい深く、とても美味しい。

このお店の歴史が伝わるよう、
店内にあった縁の人の色紙や写真などからほんの一部を紹介します。

 竹下登    1924-2000 政治家 元首相 DAIGOの祖父
 江戸川乱歩  1894-1965 小説家、推理作家
 海音寺潮五郎 1901-1977 歴史小説家、作家 
 井上ひさし  1934-2010 小説家、 劇作家、放送作家
 エノケン   1904-1970 俳優、歌手、コメディアン
 宝田明    1934-   俳優、声優
 新田次郎   1912-1980 小説家、気象学者
 佐野周二   1912-1978 俳優、映画監督 関口宏の父
 堺駿二    1913-1968 俳優、コメディアン 堺正章の父

ね、凄い人達が御用達だった天麩羅屋さんでしょ?
今だってそうですけど。

16

概要

住所

東京都千代田区神田神保町1丁目19

アクセス

最寄駅
バス停
  • 駿河台下から98m (徒歩2分)

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