「腰が重い」「腰まわりが気になる」。
そんなとき、つい腰ばかり見てしまいますが、ちょっと視点を変えて、からだを“ひとつの道”として眺めてみましょう。
足の裏から、足首、膝、股関節、骨盤、そして腰へ。
実はこれらは、それぞれ独立しているようで、動きの中では連動しています。これを「運動連鎖」といいます。
たとえば足首の動きに制限があると、歩いたり、しゃがんだりするときに、膝や股関節、骨盤の動き方に変化が生じる場合があります。
すると、からだのどこかに負担が偏ることも。
東洋整体術では、腰だけを目的地にするのではなく、足部→足首→膝→股関節→骨盤→腰部と、からだの“道のり”をたどりながら全体の動きを確認します。
腰のお悩みには、さまざまな要因があります。
たまには腰だけでなく、「足元から、からだ全体を眺めてみる」。
これもコンディショニングを考える、ひとつかもしれませんね。