昨日(6月25日)早朝、木曽町・王滝村を襲った長野県南部を震源とするM5.6の地震被害は
震源地に近い木曽町三岳地区・王滝村に被害が集中しておりますが、一部家屋や道路の損傷、軽症2名、等の「報道のほか、その後の余震も少なく、今日現在のところ、大きな被害は発生しておりません。
道の駅日義木曽駒高原は、売店、お食事処「巴」も今のところ地震の影響は全くなく、通常通りの営業を行っております。
(木曽を縦断する生命線の国道19号線、JR中央西線は全く影響なく動いておりますが、夏の観光シーズンを目前に御嶽山噴火以降、減少が続く観光客への地震報道による影響が再び心配されております。)