こんにちは。福山市春日町の新屋カイロプラクティックです🌿
「マッサージしてもすぐ肩が重くなる…」そんな方は、1日約2万回行う「呼吸」が浅くなり、首や肩を疲れさせているかもしれません。生体力学(バイオメカニクス)の視点から解説します。
◆1. 呼吸の「助っ人」が肩を疲れさせる?
息を吸うメインは「横隔膜」ですが、呼吸が浅くなると、体は酸素を取り込もうと「呼吸補助筋」を頼り始めます。
・使いすぎの筋肉:「斜角筋」「胸鎖乳突筋」「僧帽筋」など
・状態:緊急用の筋肉が浅い呼吸でフル稼働し続けると、首や肩が常に上へ引き上げられ、慢性的な重だるさに繋がります。
◆2. 「猫背・巻き肩」の悪循環
頭が前に出て肩が丸まる姿勢(上位交差症候群)は胸の筋肉(胸筋)をこわばらせ、胸郭の広がりを妨げます。「奥歯の噛みしめ」や「スマホ時の首の突き出し」は、呼吸を浅くし緊張を定着させるサインです。
◆3. 「吐ききる」呼吸でリラックス
お身体を心地よく緩める鍵は「しっかり吐き出すこと」です。口から細く長く「ふぅーっ」と吐ききると、お腹の深層筋肉にスイッチが入り、内側から背骨を支える力(バルサルバ効果)をサポート。首や肩の余計な緊張が和らぎます。
【今日からできる呼吸リセット】
お腹をへこませ、口から「ふぅーっ」と最後まで吐ききる。
背骨まわりにゆとりが生まれ、頭が正しい位置に戻りやすくなります。
その後、鼻から自然に息を吸います。
◆当院からのメッセージ
季節の変わり目は呼吸が浅くなりやすい時期。意識しても「胸が突っ張る」「肩の力が抜けない」なら、胸郭や背骨の関節が固まっているサインかもしれません。
当院では背骨や骨盤のバランスを整え、筋肉のこわばりをほぐすことで、深い呼吸ができる健やかな環境作りをお手伝いしています。「なんとなくすっきりしない」時こそ一度リセットしにいらしてください。ご夫婦二人で心を込めてサポートさせていただきます🌿
※当院の施術は健康維持・リフレッシュ目的のメンテナンスであり、医療行為や特定の症状の治療を行うものではありません。