口コミ
MARUZEN行ったら絶対によるところです。ハヤシライスはレトルトでもらったことがあるのですが、本当に美味しくて是非ともちゃんとしたものを食べたいと思って食べてから、味が忘れられなくていつも寄ってしまいます。
丸善ビルの前を通ると「早矢仕ライスの創始者 丸善の創業者・早矢仕有的」というポスターにひかれてはいりました。ちょうどランチタイムで通常の早矢仕ライスのお値段でサラダと早矢仕ライスの上にミルフィーユカツレツをトッピングしてもらえました。日本橋のど真ん中で食べる早矢仕ライスもなかなか雰囲気よかったです。
早矢仕オムライスを注文しました。
単品で1280円なので値段はそこそこするなと思いましたが、味はとっても美味しかったです！
12時前にお店に入ったのでまだ結構テーブルが空いていて、ゆったり過ごせました。
ワッフルも美味しそうだったので次はお茶しに来たいです。
地下鉄･日本橋駅に直結の本屋･丸善の3Fにある丸善カフェです。
本屋に入っているカフェとあなどるなかれ。
お手軽価格で本格的な食事が楽しめるカフェで人気です。
本を買わなくでも丸善カフェで食事目当てでくるお客さんもいます。
年配のお客さんやビジネス街のためサラリーマン層が多く、落ち着いた雰囲気で食事ができます。
木目調で親しみやすく、明るいインテリアです。
丸善カフェの人気メニューは「早矢仕ライス」。
ハヤシライスではなく早矢仕ライスと書きます。
丸善の創始者･早矢仕有的(はやしゆうてき)が有り合わせの肉類や野菜類をごった煮にして、ご飯を添えて友人たちにふるまったのがハヤシライスの由来と言われているそうです(ハヤシライスの由来は他にも諸説あるようです)。
なので丸善カフェではハヤシライスではなく早矢仕ライスと書きます。
丸善カフェのメニューには早矢仕ソースを使ったメニューが沢山あります。
私が注文したのは早矢仕オムライス(¥1,280)です。
サラダが付きます。
ふんわりした卵の黄色に茶色の早矢仕ソースがたっぷりかかっています。
丸善自慢の早矢仕ソースは甘すぎずに優しい味わいで食べやすいです。
丸善カフェにはデザートの人気メニューがあります。
丸善を舞台にした梶井基次郎の小説『檸檬』にちなんだレモンのデザートや本の形をした可愛いデザートなどブックカフェらしいメニューです。
こちらもぜひ食べたいですね。
丸善３階にあるレストラン。
客層は年配のお客さんがメイン。
子供連れや若いカップルがいませんので、ゆったりとした時間と空間が味わえるお店です。
早矢仕オムライス １２００円
金色のオムライスの上に早矢仕かかけられて提供されます。
ハヤシライス発祥のお店らしく、品の良い優しい味です。
概要
