歪みを戻していき、パフォーマンスをアップさせます。
初めまして渥美整体院の院長の渥美元邦です。
昭和49年生まれ、妻と子ども2人、愛犬1匹のお父さんです。
毎朝8時の開院に向けて、朝一でのストレッチを日課にしております。実はヘルニアの持病がありますが、セルフコントロールにて、不自由なく元気に生活できています。自らの経験から腰痛の付き合い方を学び、改善方法や健康維持の大切さを多くの方に伝えたいと考えております。
私は、昭和と平成をまたにかけた少年時代を磐田市見付で過ごしました。日が暮れるまで公園で遊び、バスケに夢中でした。ちょうどバブル崩壊後が進路選択の時期であり、先の見えない未来をどう生きていこうと、真面目に悩んだものです。人の役に立ちたい、困っている人を助けたいと思いこの道へ進みました。
20年以上前は、柔道整復師の資格取得の可能な学校は少なく、仙台の学校に進みました。初めの10年は、東京、横浜の病院や接骨院、マッサージ店などで働き、治療家としての基礎を叩き込むことができました。特に病院に勤めていた頃は、重度の骨折や打撲、内科系疾患から起因した症状の治療を学ぶ機会に恵まれ、最先端の治療、医療機械(レントゲンなど)について学び、現在多いに役立っております。他の医療スタッフと協力できたことは、幅広い知識を持ち、自分の専門性を明確にし、その重要性をより深く知ることになりました。
この20代の経験と酒を酌み交わす幅広い交友関係の構築が、成長を続ける原動力となり、プロとしての自信を得て現在に至っております。